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2005-08-12-01-ふりまわす雨

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最終更新日付:2014/01/10 08:19:56


ふりまわす雨

2005 年 08 月 12 日

暑さに弱い。ゆえに夏は食欲がない。さらにはひとり者でバイク通勤なものだから当然のごとく夕食は帰りに道すがら適当なところで済ませるわけです。今日もそうでした。昨日も一昨日もそうでしたけど。そんなわけで浅草あたりの店で夕食を済ませ、さて帰るかと店の外に出たわけです。

雨が降り始めているではありませんか。

まぁ今日は朝から雲行きが怪しかったですからね。ちゃんと雨具など持ってきておるわけです。こいつを着て...と、着終わる前に雨が土砂降りに変わっていきます。痛い痛い痛い痛い! 雨粒が痛い。どれくらい痛いってBB弾が地肌にヒットするくらい痛いってそんなことはいいんだ。なんとか着終わって出発。浅草を北に向かうのですが、この時点で土砂降りの3乗くらいスゴい雨。中型二輪車ごと流されてしまうんではなかろーかと心配になりつつ走っていくわけですが、カバンに収まるようなちゃちな雨具では屁のつっぱりにもならず、雨具の中はすでにびしょ濡れなわけですな。それでもメゲずに明治通りに合流し、走っていくわけですが、三ノ輪を過ぎたあたりで妙なことに。

雨がやんでしまったではありませんか。

それどころか、そこから先は路面が乾いてます。つまりこの辺は「雨がやんだ」のではなく、「降ってない」のです。ありえんでしょうちょっとちょっと。ほんの500m手前まで土砂降りですよ。ほら現に僕びしょ濡れなんだから...ってすげー不自然ですこの状況。乾いた路面上をずぶ濡れの男が二輪車に乗って走ってます。交差点の信号待ちで周囲の車から集まる好奇の眼差し。いったいどんな想像をされているのでしょうか。見ないで、僕を見ないでお願い。あぁ消えたいできることなら今すぐに。

こんなんだったら家に着くまで降りつづけた方が嬉しいのに...などと思いながら家に着いたわけです。バイクを降りて雨具を脱いで...と、あぁ駐輪場から家の玄関まで、誰にも会いませんように...と思っていたら。

雨が降り始めたではありませんか。

...もういいです。消耗しました...と言いつつも心の中で何故か快哉を叫びつつ玄関に向かって歩くのでありました。

 

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