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2005-09-20-01-僕にカタコトで話せというのか

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最終更新日付:2013/12/31 07:40:30


僕にカタコトで話せというのか

2005 年 09 月 20 日

8月までインフラ面の仕事をしていたが、9月より別プロジェクトで開発をすることになった。あ、昼間の仕事の話。で、まぁ運良くそのサブシステム(のさらに一部)をスクラッチから書く仕事をやっているのだが...今日、ソースコードレビューをしたところ、少々面食らうような思いをしたので書きとめておこう。

まぁオチはもう見えているのだが、要するに「誰にでもわかるように書いてください」とのこと。いわく、ループや if 文の対象が1行の場合でも { 〜 } で括れとか、ポインタでループせずに配列インデックスを使えとか。どうやら流暢に書いてはいけないらしい。僕にカタコトで話せというのか?

レビューをしてくれた上の会社の担当者は悪い人でもなんでもない。彼の名誉のために書いておくと、結局のところ彼は「それを読む人の平均スキル」を心配しているのだ。滑らかで流暢に流れるようなソースコードが良いことは当たり前としても、後から読む人たちのリテラシーが保証できないのではどうしようもない...ということらしい。彼の心配していることはたしかに理解できる...理解できるが、しかし。

かくして、僕の書いたコードは「C言語を良くわかっていない人が書いた」ようなコードになってしまった。どうしようもなくやるせない気持ちだ。どうしてこの業界はいつまでたってもこんな状態なのだろう? 別に僕は、数ヵ月後の自分自身でさえ鳥肌が立つような悪魔的なテクニックを使ったわけではない(たまにやるけど)。C言語の作法にしたがって書いただけだ。どうしてカタコトで話さなければならない? なぜ標準的な話し方でさえもさせてもらいないのだ?

 

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