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2006-01-06-02-商業言語に四苦八苦

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最終更新日付:2013/12/31 07:39:45


商業言語に四苦八苦

2006 年 01 月 06 日

昼間の仕事の話。まぁなんと言うか、因果応報...かな。実は、陰郎は 12月の末頃から Java の仕事をしているのだ。そう、Java 言語。以前あんなことを書いたあの商業言語だ。正直仕事でまともにJava を書いたのは初めてだけれども、いや苦しい苦しい。4割くらいは自分の不慣れさのせいとしても、残りの6割くらいはその言語仕様に感じる違和感のせい。それでも使っているのが Java 1.5 なのでまだましなようだ。

しかし太ったねぇ Java 。「シンプルで純粋なオブジェクト指向」が売りなんじゃなかったっけ? 総称のシンタクスなんて C++ の真似としか思えないし、実行時解決に傾きすぎてかえって使うのが不安だ。Sun は C++ を散々批判しているくせに、いろんなところで C++ の真似をしている。そして臆面もなく「Bjarne Stroustrup が C 言語との互換性にこだわる必要がなければ設計していたであろう言語」などと言って Java を宣伝するのだ。そう言うことは Stroustrup 氏自身が言わなければ意味がないだろうに。(Bjarne Stroustrup 氏は C++ 言語の設計者)

今回はツールという位置づけの仕事なのでまぁいいけれども、これをメインストリームに据える気にはとてもなれない。特に自分の技術者としての未来をともにする言語に選ぶなんてもってのほかである。いい加減なものを作って誇大広告で売り歩く連中というのは、見切りをつければ客もろとも全部捨て去ってしまうものだ。Java 言語がそうならないと言えるだろうか。Sun の誰かさんは、「Java は2年以内に C++ を完全に殺す」と言っていたそうじゃないか。それから何年経ったのか知らないが、当時の誇大広告およびその結果について Sun の釈明を聞いてみたいものだ。他の人達がどう思うかはしらないが、少なくとも陰郎にはそんな連中が作って売るものの未来は信用できない。自分が想像するJava の未来は、ある日駅のゴミ箱に突っ込まれている姿だ(ちょっと願望もまじっている)。

 

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