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2006-01-11-01-独身貴族?

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最終更新日付:2013/12/31 07:39:44


独身貴族?

2006 年 01 月 11 日

何ヶ月か前のことだが、母親の実家に法事に出かけたときのこと。陰郎の従姉妹の家に立ち寄ったのだが、そこの家の2人の子供のかわいいこと。つい「子供ほしいなぁ。どっかのデパートで売ってないかなぁ?」などと冗談にならぬ冗談をいってしまった。するとその従姉妹、「独身貴族だもんねぇ。金と時間は有り余ってるんでしょ?」とこれまたトゲがあるんだかないんだかわからない返答を返す。...いかん、どうやらお気楽な遊び人かなにかと思われてるのかもしれん...

しかし、貴族が自炊したり掃除や風呂の準備、洗濯を自分でやるかい? それに、結婚相手を探すのだって貴族だったら苦労しないだろうよ。金持ってるって? 結婚したら急に収入が減るわけじゃあるまい。そりゃ支出は増えるだろうが、独身だって将来のこと考えたらちゃんと貯蓄にまわすよ。独身男は人生設計のない浪費家だという意味を込めて「独身貴族」と呼ぶのだとしたら、それって随分なステレオタイプじゃないか!?

誤解のないように付け加えておくが、陰郎は子育てを含む結婚生活を決して軽く見ているわけではない。家庭や子供を育てるというのはそれ自体素晴らしいことだし、きっと経験しなければわからない様々な苦労があるのだろう。それと比較したら確かに独身という存在は「気楽」かもしれない。しかし、独身の人間が比較的余裕のあるリソースを何に使うかは人それぞれだ。無為と放蕩に明け暮れる人間もいよう。しかしそうでない人間もいるはずだし、それは家庭に取り組む人間にいろいろいるのと同じだ。大切なのは社会的な立場だけではなく、自らの人生に取り組む姿勢だと思うのだが...

...というわけで、「独身貴族」という呼称に対する、割ともっともらしく聞こえるが微妙に的外れな反論でした(自覚はしてるらしい)。

 

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