2006-03-16-01-忙中「考」あり
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最終更新日付:2006/03/16 01:00:00
忙中「考」あり
2006 年 03 月 16 日
忙しい、忙しいと言っておりますが、実際に忙しいです。しかし午前様で帰宅しても洗濯機を回し、洗い物をし、米を炊くわけです。まぁそのあたりが限界で、最近の朝食&夕食は御飯と味噌汁だけだったりします。おかずにまで手がまわりませんし、まして開発に割り当てるだけの時間の余裕があろうはずもありません。
しかし、そんな閉塞感で満たされた生活の中、精神はどんどんすさんで行きます。これではいかん...なんとかせねばならん...しかし、仕事をこなし、生命維持と最低限の家事を続けるので精一杯ではなんともなりません。
ここで陰郎は考えました。気持ちがすさんで行くのは忙しいからではなく、その結果としてやりたい開発ができないからです。なぜなら、時間があったとしても、開発をしていない陰郎はやっぱりダメになっていくからです。ということは、忙しいときでも無理矢理やりたい開発を頑張れば、せめて人間がすさんで行くのは避けられるのではないでしょうか。そのためだったら、ちょっと生命維持がおろそかになったって構うことはないでしょう(それはどうかな)。
まぁ、そんなことを考えたわけです。タイトルには忙中「考」ありなどと書きましたが、ここまで書いて別の言葉が浮かんできました。「下手の考え休むに似たり」。 あ、ダメだこりゃ。
# でも今夜くらい実践してみよう...
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