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最終更新日付:2013/12/31 07:37:42


Inside Japonica - 9 - 位置表示ゲージ

2008 年 01 月 12 日

裏でこそこそと Version 1.20 のリリース準備をしつつ書き進めております InsideJaponica。気がつけば Japonica 専属プログラマのようになってしまっています。これではいかんと思ったりやれるだけやっとけと思ったりで情緒不安定です。第9回は位置表示ゲージについて。

位置表示ゲージとは? Japonica の文書閲覧画面で、画面最下部に表示されるスクロールバーのようなゲージと時計、およびバッテリ残量が表示されるアレです。なんだか埋め草のような文章になりかねませんが、順番に見ていきましょう。

まずは位置ゲージですが、一応これ、「範囲表示」になっています。大きな文書を開くと現在位置が点のように見えるだけですが、小さな文書であれば、「全体における画面表示領域」が黒く塗りつぶされるんです。つまり文書全体が画面に収まる場合はゲージ全体が黒くなります。山田達司さんの J-Doc Reader のと形は似ていますが、この範囲表示はちょっとこだわって作りました。

で、お気づきの方も多いと思いますが、横書き表示と縦書き表示では、このゲージの向きが反転します。これに違和感を感じる方もいるかもしれません。しかし、リリース前のベータテスト時には、これは常に左から右 ── つまり現在の横書き表示タイプ ── だったのですが、縦書き表示でこれだとものすごい違和感があったのですね。縦書き表示単体で観れば右から左が自然だが、横書きでそれは不自然だし...と、いろいろ悩んだ末、「縦横で逆転」という現在の実装になっています。

また、ゲージの左には、画面表示領域先頭位置の全体における割合が表示されます。要するに、文書先頭から何%の位置にいますよ...ということですね。しかし、いつでも%表示ではありません。文書先頭や末尾が表示されている場合は TOP や BTM と表示され、文書全体が画面に収まっている場合は ALL と表示されます。おそらく、これは陰郎が愛用している Emacs エディタ(や Meadow )の影響でしょう。そんな表示がされても喜ぶ人はあまりいないかもしれませんが。

次。時計表示ですが、これは特に語ることもありません。思い出すのは、あの細いゲージに標準フォントで時計を表示するわけにもいかず、数字をビットマップでちまちまと作ったときの面倒くささですね。苦労したわりには、数字ビットマップのできばえには満足していません。いわゆる絵心がまるでないので、もうちょっとなんとかならんものかと思いますが...

で、最後はバッテリ残量表示。これはですね。10段階表示になっています。バッテリ残量を100分率であらわした数値の1桁目を切り捨てて10で割ると 0 〜 10 になりますが、まぁ 0 になることは無いはずなので 1 〜 10 の 10 段階。つまり、99% でも 90% と同じ表示になるわけです。電池に見えなくもないシェイプの内側をちまちまと塗りつぶしております。

前回も書いたことですが、「ゲージが細すぎる」という指摘をいただいています。もし対処するとなると...いや、やめときましょう。もうちょっと考えます。(汗

続く

 

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