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最終更新日付:2013/12/31 07:37:32


去る者、残る者。どちらも色々。

2008 年 02 月 01 日

いつ頃からか、ブラウザでのネット巡回は「ぱむあん。」に軸足を置いている。いつ頃から? そうだな。多分、2004年くらいからではないかと思うが、記憶が定かでない。当時は、「ぱむあん。」に掲載されているサイトは少なくとも7〜8割方は Palm のことを書いていたように思う。

いつ頃からか、Palm のことを書かないサイトが増えてきた。いつ頃から? わからない。多分徐々に増えてきたのだろう。Palm も使うが他のデバイスも使うという人もいれば、Palm から完全に離れた人もいる。それどころか、サイトの更新を一切やめてしまった人もいるようだ。どこかで元気にやっているといいが、会ったこともない人が多いのでそれは確かめようもない。どこかで人知れず冷たくなっていたりしなければいいがと余計な心配をしてしまう。Palm から離れたり、現世から離れたりする際にはアンテナサイトの登録解除を申請しておいてほしいものだが、明確な意思のないまま Palm や肉体から魂が離れてしまうこともあるのだろう。

Palm 『が』好きな人や、Palm 『も』好きな人。中には Palm 『だけが』好きな人もいるだろう。それについてとやかく言うつもりはない。Palm は好きだが書くことがない、という人がいたとしても、傍目にはわからないのだ。ひとついえるのは、あまり打率が低ければいつしか更新をスルーしてしまうようになるだろうということだ。気が向いた時にでも Palm の話題を書いてくれれば嬉しいが、そのとき読む対象として認識されているかどうかは別の問題だ。無論そうならないように心がけたいとは思うが。

いずれにせよ、「ぱむあん。」を維持しているたいちさんや、どんな方法をもってか人間アンテナのようにリンク集エントリを日々アップされている butuyokumania さんに感謝申し上げる。検索が下手な陰郎にとってはほとんど生命線のようなものだ。Palm を使い続ける人がいる限り開発を続けて行きたいと願ってはいるが、視界に入らなければその情熱も終わってしまいかねない。

今、日本にはどれくらいの Palm ユーザーがいるのだろう? 正確な数は陰郎にはわからないし、多分誰にも分からないだろう。ちょうど思い出したので書いておくが、仕事で月に1回打ち合わせをする他社の方で、Handspring のハンドヘルドを使っているSEがいた。正確なところはわからないが、Visor Deluxe と思われる。思わず話題を振って、「物持ちがいいですね」 と言うと、「壊れないから、買い換えることもなくて...」と照れくさそうに笑っていた。2001年からずっとスケジュールが入っているそうだ。定期的に、ずっと、繰り返し、電池を入れ替えて大事に使っているのだろう。嗚呼、この人なり! というところだろうか。「Palm を使う」という、まさに道具として使うということを具体的に示されたような気がした。目に熱いものが少しこみ上げたが、人前だったので我慢した。だってハタからみたら気持ち悪いではないか。

きっと、100人だか200人だかの 「 ネットに露出している 」 Palmユーザー以外にも、そんな静かな Palm ユーザーが大勢いるのだろう。陰郎自身、2004年が終わるまではそうだった。何の因果か今となっては Palmware 開発が生きる意味みたいになっている。人生などわからないものだ。そしてこの先もわからない。だが少なくとも、身辺整理だけはちゃんと済ませておきたいと思うばかりである。

 

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