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2009-02-15-01-それよりも興味のあること

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最終更新日付:2013/12/31 07:36:42


それよりも興味のあること

2009 年 02 月 15 日

Palm 社が今後 Palm OS デバイスを新規開発することはない、という発表(というか確言)については、多くの人が取り上げている。陰郎はこれについて何も書いてこなかったが、もちろん興味(と少なからぬショック)を持ってこのニュースを聞いたことは言うまでもない。

しかし、陰郎がより興味を持っているのは、Palm 社が現行のデバイスをいつまで製造、出荷するのか、ということだ。全てのニュースソースにあたっているわけではないのでわからない(陰郎が知らないだけかもしれない)が、それについて触れている人は今のところ見当たらない。Palm 社のサイトで Palm デバイスとして掲載されているのは Centro だけ。TX も Z22 も見当たらない。いつまで販売を続けるのか。Palm OS デバイスの新規開発終了はもうわかったから、そのあたりのことを知りたいというのが正直な気持ちだ。

そして、陰郎の立場としては、もっと知りたいことがある。それは、既存の Palm OSデバイスを使い続ける人がどれくらいいるのか、ということだ。日本に限って言えば、それほど急激に減ることはないだろう。2009 年という現在までしぶとく使い続けている人は、まぁ程度の差はあれそれなりに筋金入りだろうからだ。デバイスが残ったところでユーザーが残らなければプラットフォームは死んでしまう。「 少なくとも手元のデバイスが動き続ける限り使い続けるつもりだ 」 と表明するユーザーは多い。多少意地になっている側面はあれ、使い続ける人がいる限り、Palm は完全に見捨てられたことにはならない。

もうひとつ、個人的に興味があることを記しておく。確かに Palm 社は 「 もう Palm OS デバイスは新規開発しない 」 と明言した。しかし、Palm OS は現在 Garnet OS として ACCESS 社が保有しているもののはずだ。そして、ACCESS 社に対して Getnet OS のライセンシーとなり、デバイスを開発・販売するということは今でも可能なのだろうか? 知る限り、Palm 社が最後の Palm(Garnet)OS デバイスの製造メーカーだったのだろうが、他社がライセンシーとなる道はもう閉ざされているのだろうか? できるからといってやるような会社があるかどうかは別として、個人的には興味があるところだ。

 

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