2010-03-15-01-デスクトップとの同期はやはり重要
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最終更新日付:2010/03/15 01:00:00
デスクトップとの同期はやはり重要
2010 年 03 月 15 日
一時期、Palm と Palm Desktop の同期を年単位でやらなかった。もちろん Palm は現役で使用し続けていたのだが、自宅での日常使用がノート PC メインになっていて、しかし Palm Desktop はデスクトップ PC 上にある、という状態が続いていたからだ。結果、Palm デバイス上の情報だけが先に進んでしまい、デスクトップ上のデータが置き去りになっていた。
もちろん、バックアップ的な問題を度外視すれば、それはそれで使い方としては問題ない。しかし、今にして思えばやはり PIM 情報の使い込みはおろそかになりがちだった。それは、なんだかんだ言ってもハンドヘルドデバイス上でのデータ入力は(デスクトップでの作業と比べればという意味で)面倒だからだ。
以前から Palm Desktop をノート PC 上に移行しようとは思っていた。8月からフルタイムの仕事がない状態になっても、しばらく放置していた。しかし、先月くらいだろうか。やっとノート PC に Palm Desktop を移行。それ以来、PIM データの使い込みは格段に向上した。やはり、どれだけハンドヘルドデバイスの使い勝手が良くても、デスクトップ上での作業を補完するソフトウェア作業環境は重要なんだな、と改めて実感。
コメント
goya - 03/15/2010 10:34:20 PM
kagelow - 03/15/2010 10:37:10 PM
> goya さん
ずっと ver 4.1E + JP patch を使用しています。version 6 は日本語がそのまま使えるんでしたっけ。特に不便とは思っていないので、ver 6 については良く知りません。
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導入したのは
ver 4.1E+JP patch ?
それとも
ver 6 ?
(私はラップトップにver6をインストールしているが、直感的に操作できる・しやすいのは4.1E+patch)