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2012-03-11-02-情報管理遍歴

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最終更新日付:2013/12/31 18:16:49


情報管理遍歴

2012 年 03 月 11 日

自分で作成するプログラムやソフトウェアのドキュメントをどう書くかという問題。多分12年くらい前、その回答は「HTMLを直書きする」だった。テキストで記述できて、ハイパーリンクできるのはそれしかなかった。一般に公開したり、誰かに渡すようなドキュメントではなく、個人的に管理する開発上の案件や設計メモの管理が特に重要だった。

しかし、Web サーバのホスティングサービスを利用しているわけではなかったので、自分が作成したドキュメント全体を対象にして検索をかけたりはできなかった。そこで当時利用したのは、Windows の HTML Help ファイルを作成できる HTML Help Workshop というツールだった。階層やキーワードの管理もできて、全文検索もできた。データは HTML で作成するものだったから、記述は相変わらず HTML の直書きだった。すぐにしんどくなったが、当時使用していたエディタのマクロなどでどうにか省力化していた。

やがて、(自分にとっての)weblog と wiki の時代が(他の人達よりは遅く)やってくる。wiki ベースでの作業が楽に感じたので、そちらに移行することに決めた。問題は、それまで HTML 直書きしていたドキュメントをどうするかだった。時間はかかったが、結局全て Wiki のデータに移設した。

しかし、生活が変わると要件も変わる。通勤途上の地下鉄内での作業が中心になると、オンライン上にデータがあるのが足枷になってくる。そもそも、オンラインに置くこと自体が目的ではないのだ。wiki のように(ある程度)簡単に記述できて、HTML ページのセットを生成してくれる、ハイパーリンクやその他の機能を備えたツールが欲しい。しかし自分がやったのはそれを探して回ることではなく、自分で作成することだった。

自分で作ったツールは、名前を Prefab(プレハブ)という‥‥‥と、ここまで書いてから、以前にもこの話題は書いたことに気付いた。それはそれとして、結局 Wiki から Prefabへのデータ移行をやっているわけだ。HTML 直書きから wiki へ、そして今度は自作ツールのデータへ。問題は、どうしても「これで最後」という気がしないことだ。何年かたったら、またぼやきながら移設作業をしているかもしれない。

 

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