Tungsten T5 にストラップをつけよう - project-enigma

Tungsten T5 にストラップをつけよう

>> Site top >> Misc >> In my palm >> Tungsten T5 にストラップをつけよう

最終更新日付:2014/01/08 19:21:14

palm computing の Vx から m515、そして palmOne の Tungsten T5 に至るまで、なぜか僕の持つ palm handheld にはストラップをつける正式な場所が存在しなかった。どのデバイスをメインで使っている時も、かがんだ拍子にワイシャツの胸ポケットから落としてしまい、運良く本体が傷つかなかったのに心の傷の方で数日ブルーになったりしたものだ。だから、自分のデバイスにストラップをつけるのは長年(と言ってもせいぜい4年)の悲願であった。本体に穴をあけたりしたくなかった僕は、現在使用している Tungsten T5 で初めて 「 本体に手を加えずに 」 ストラップをつけることに成功した。

このページでは、他にも Tungsten T5 にストラップをつけたがっている人がいるものと想定し、自分がやっている方法を紹介しようと思う。もちろん忘れないでほしいのは、当然「正式な」つけ方ではないため、誰も保証しないということだ。自己責任でやっていただきたい。自分自身でさえ、ストラップをつかんで Tungsten T5 をぶんぶん振り回すようなことはできない(まぁ palm を振り回すような奴に palm を持つ資格なんてないが)。念のために以下に警告をはっきり書いておこう。

重要な警告:このページで紹介されている方法に従ってストラップを取り付ける場合、直接・間接を問わず結果として発生しうる損害に対し、当サイトおよびその管理者は一切の責任を負いません。すべて自己責任において実施してください。

さぁ、では始めるとしようか。

 

Step1 : 用意するもの

「薄くて固めの樹脂フィルムって何だよ」と思うだろう。実は、何でもいいのだ。僕は液晶保護フィルムを買ったときに保護フィルムの粘着面を保護している「離けいフィルム」を再利用している。商品によって硬さや厚さが違うので難しいかもしれない。はっきり言ってしまおう。僕が使用しているのは Overlay Brilliant のそれである。それが一番良かったかどうかはわからない。自分の手元にあったのがそれだったというだけのことだ。

これを見ただけでもう不安になっているアナタは臆病かもしれないが、多分マトモだ。僕だってやってみて成功だとわかるまではおっかなびっくりだったし、なりより半分ジョークだったのだから。論より証拠。見るだけならタダなんだし、ひとまず先に進もうではないか。

 

Step 2 : 樹脂フィルムを切り、写真のようにする

写真がわかりにくい上に説明もわかりにくくて申し訳ないが、要するに樹脂フィルムを 5×90 mm 程度に切り、3つ折りにしてストラップを引っ掛けると言ったところか。90mm という長さに特に意味はない。それより長くっても特に問題はないが、短くはしない方がいいかも。一方で 5mm という幅には大いに意味がある。その意味は次のステップでわかるだろう。実はここまでやってしまえば8割方終わったようなものなのである。

 

Step 3 : ストラップの先端を樹脂フィルムと共に本体左側面の溝に入れる

ストラップの先に折りたたんだ樹脂フィルムが引っ掛かっている状態で本体左側面下側の溝に入れる。写真のとおり、ストラップの先端と樹脂フィルムだけが溝の中に入っているような状態を作るわけだ。この入れ方にはちょっとコツがいるが、言葉で説明するのは正直難しい。しかし、しばらく試行錯誤すればすぐわかるだろうからやってみてほしい。で、このときに樹脂フィルムがするっと入ってしまうようだと「細すぎた」ことになる。そのままだと危険なので、もう少し太いのを切り出してやり直そう。ちょっと入れるのに力が必要なくらいの方がいい。というか、でないと危ない。

 

Step 4 : 注意深く、ストラップを溝の一番上まで引っ張り上げる

特に説明は必要ないと思うが、そのままストラップと樹脂フィルムをゆっくりと動かして溝の一番奥まで移動させる。右側の写真で、溝の中に樹脂フィルムが少し見えることがわかるだろうか? この「奥まで動かしていく」時にも相応の抵抗が感じられるくらい樹脂フィルムに幅がないとダメだ。あまり急いで引っ張ってはいけない。抵抗を感じながらゆっくりじっくり動かすのだ。心をこめてね。

 

Step 5 : おめでとう! 完成だ!

上の写真は取り付けたところで、下の写真は実際にぶら下げているところ。実は、今回の撮影のためにストラップを新調しようと思い、MobilePLAZA にて 315 円(だったかな)のやつを買ってきたのだ。が、なんと、「手が通らない...」。まぁいいか。

まぁそれはそれとして、いかがだろうか。まだ不安に感じておられる方も一度お試しいただきたい。たいしてお金のかかる方法でもないし、実際に取り付けた後に引っ張ってみると思いのほか頑丈なことに驚くだろう。実際問題、僕はこれで不自由しない...そんな主張と矛盾するようではあるが、念には念を入れて、冒頭の警告をもう一度。

重要な警告:このページで紹介されている方法に従ってストラップを取り付ける場合、直接・間接を問わず結果として発生しうる損害に対し、当サイトおよびその管理者は一切の責任を負いません。すべて自己責任において実施してください。

ふぅ、まずはこれでよし...と。

追記 - 2005/03/18

Palm Users Meeting in Tokyo 2005 で始めて Tungsten E を手にとって見ることができた。あれも基本的に同じ形をしているので、同じ方法でストラップをつけることができるだろう。ちなみに、最近 Zire 72 の購入を検討しているが、あれにどうやってストラップをつけるか...見た感じとっかかりになりそうな部分がない。まぁゆっくり考えよう。

 

 


Copyright(C) 2005-2017 project-enigma.
Generated by CL-PREFAB.