WinDLA
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最終更新日付:2005/01/01 00:00:00
概要
WinDLA は、ごく簡単な拡散制限集合( Diffusion Limited Aggregation : DLA )のシミュレーションを行うためのソフトウェアです。現在のバージョンでは、以下の3つのパターンを実行することができます。PalmLife に対応させる形で WinLife というのを保守していますが、PalmLife を改造した PalmDLA というのができてしまったので仕方なく作成したのがこの WinDLA です。
左から順に Normal, Room, Fall という名前がついています。PalmDLA とは異なり、セル構成は 160 × 160 で固定となっています。
概要
もともと試作品から始まったものなので、ヘルプやドキュメントの類はほとんどありません(WinLife と同じです)。使い方はメニューやツールバーを見ればわかると思うのでとりあえずは使ってみてください。使い方がわからないという方はひとまずメールしてください。問い合わせが多いようであればドキュメントなり解説ページなりを作成します。
バージョン | Version 0.95 beta |
最終更新日 | 2005/05/08 |
その他の情報
言語 | C++ |
環境 | Widows 2000 + Visual C++ 6.0 にて確認 |
WinLife 同様、ネタ元は「C++ Simulations and Cellular Automata」という本です。この書籍で紹介されていたものを独自にスクラッチから書き起こしました。
WinDLA はフリーソフトウェアです。無保証にて現状のまま提供されます。バグレポートや機能追加の要望は歓迎しますが、対応できるかどうかは保証できません。詳細はダウンロードファイルに同梱の ReadMe.htm をご覧下さい。
修正履歴
2005/05/08 : Version 0.95 beta
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