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books:C言語を256倍使うための本

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最終更新日付:2014/01/10 09:06:09

C言語を256倍使うための本

基礎情報

ISBN 4-7561-0043-0
発行所 株式会社アスキー
定価 1100円
著者 福崎 俊博、梅原 系、山田 伸一郎
初版発行 1990年9月11日

レビュー

この本は、社会人になる前、この業界に入る準備をしている頃に買ったものでした。一生懸命になって読んでいたという記憶があるのですが、今になって読み返してみると、当時は半分も理解できていなかったということがわかってちょっぴり赤面してしまいます。まぁ自分も成長しているのだと思うことにしてますが。

しかし、この本の内容がいかにマニアックかを考えれば、当時の自分のような初心者が半分も理解できなかったというのも無理からぬことでしょう。「ポインタと配列は等価であるか否か」や、「 switch 文は常に if の羅列よりも速いか否か」、そして(個人的な)極めつけは「それでもポインタは int だ!」という主張です。「ポインタは int と同一とは限らない」というテーゼに真っ向から立ち向かうような言挙げですが、読んでみるとうぅむと唸ってしまいます。

しかしまぁ、1990年の書籍なのでさすがに内容としては古いです。自分は near やら far といったメモリモデル修飾子なんて使ったことありませんから、そのへんの話題については昔話みたいなものとして読んでいます。今となっては自分の人生の転機に重要な役割を果たした一冊として、常に本棚の一番いい場所(?)に収まっています。

 

 


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