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PPLKB-24:【DA】サイズ可変なドラッガブルDAのデザインメモ

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最終更新日付:2014/01/01 00:00:00

サイズ可変なドラッガブルDAのデザインメモ

概要

このページでは、ドラッガブルDAのウィンドウをサイズ可変にする場合に望まれるデザインについて説明します。

 

説明

そもそも、DA の基本的なデザイン規則として、「起動時点で実行中のアプリケーションが少しでも見えるように、DA のウィンドウは小さめに作るべきである」というものがあります。一般的に、DA というものは何らかのアプリケーションの実行中に起動し、そのアプリケーションと何らかのやり取りをするものですから、これは是非とも従うべき規則です。

DA をドラッガブルにするという考えは、この規則に沿ったものであると言えます。DAのウィンドウ位置が固定である場合、起動した DA に隠されてしまう部分を参照したければ、DA を一度終了する必要があるでしょう。しかし、DA がドラッガブルとして実装されていれば、ウィンドウを移動すれば必要な情報を得ることができます。

さて、このデザイン規則に沿って考えた場合、ウィンドウサイズが可変であるようなDA はどのように動作すべきでしょうか。そもそも、ウィンドウサイズを必要に応じて広げたり縮めたりするという考え方自体、背景が良く見える状態を可能な限り維持するという発想からくるものです。ですから、ユーザーが背景のある部分に注目しているのであれば、その領域をできるだけ狭めないように動作すべきです。

もちろん、ウィンドウサイズを変更する際、ユーザーが DA の背景のどこに注目しているかを知る方法はありません。ですから、「もっとも広いスペースに注目している」という前提をしてみます。ドラッガブル DA を使用する場合、注目している部分が広く見えるように DA を隅に移動することが多いですから、この前提はそれほど悪いものではありません。この前提に基づけば、「もっとも広いスペースを可能な限り維持する」という戦略を得ることができます。

では、具体的にはどのような方法でウィンドウを伸縮すべきでしょうか。かなり大まかな表現をすると、「幅が伸びる場合、伸縮方向に狭い側に伸ばせれば伸ばし、無理ならば広いほうに伸ばす。幅を縮める場合、常に広い側を縮める」ということです。伸ばす場合でも縮める場合でも、上端(あるいは左端)が伸縮する場合、幅と同時にウィンドウ位置も変更する必要があります。

 

参考情報

現時点では、このデザインのためのサンプルは用意できていませんが、ReplacedDA がこのデザインの実践となっています。

 

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