カテゴリ「開発」のlog - project-enigma

カテゴリ「開発」のlog

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最終更新日付:2013/11/27 08:30:17


5月になってしまった

2017 年 05 月 09 日

4月をすっ飛ばしてしまった。気がつけば連休も終わって通常営業の日々が戻ってきてしまっている。自分がこの weblog を放置する時というのは、大体何か必死こいてコードを書いている時なので、この2ヶ月間は充実していたといって良いだろう。

何をやっていたかと言えば、以前書いた「コード・ロンダリング」の続き。といっても、実際にはコードの再構成はとっくに終わっていて、そのままの流れで機能追加を続けているという感じ。これがどれくらい続くのか、まだわからない。でもそろそろ他の作業にも戻らなければ。この「戻らなければ」はこの10年くらいずっと思い続けてるんだけどね。

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コード・ロンダリング

2017 年 03 月 14 日

steam が(ほぼ)一段落した。非常に大きな機能追加が控えているが、それはちょっとお勉強をしないとできそうにない。もちろんそのお勉強は進めているのだけれど、そのかたわらでついうっかり始めてしまったのが、「他人様の古いコードを動くようにする」、という作業。

今から書くことは、人によっては「悪口」と受け取るかもしれないので予め書いておくけれども(といってもこの weblog には大した数の読者はいないと思うが)、自分にはそのような意図は一切ない。(少なくともこのページの中で)他の人や、その行為を否定するつもりは無いし、そもそもそんなことに興味はない‥‥‥と断り書きを済ませた上で本題に入るとしよう。

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gitでトラブル、あとRealForceを里子に

2017 年 01 月 23 日

うん、時々理由のわからないコケ方をするんだよな。今回は自宅サーバにあるバックアップリポジトリに対して、一部のリポジトリだけ git push できなくなってしまった。あと、HHK を自宅と職場で持ち歩いて使うようになったので、RealForce を里子に出すことに。

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2016年を振り返ってみよう

2016 年 12 月 31 日

2016年も、去年に引き続いてけっこう頑張れた。主なトピックを挙げてみよう。

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9月をスッ飛ばしてしまった

2016 年 10 月 01 日

気がついたら9月が終わってしまった。なんやかやで相変わらず steam をイジっている。CL-IOSTREAM は結局手つかずのまま。CL-STL の非順序連想コンテナもまた同様。

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最近の買ったり読んだり

2016 年 04 月 23 日

思い切ってというか、思い余ってというか、Ruby に取り組んで見ようかという出来心。1.9 の本を Amazon market place で買ってみた。

 

 

あと、以前に購入して、最近よく読むようになったのはこちら。

 

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競技プログラミングが苦手と気づいた

2016 年 04 月 18 日

無職の現在、普段やらないことを何かやってみようと思い、ネット上でお題をコーディングするというのを試している。制限時間があって、採点されて、それで順位を竸うというようなモノ。しばらくやってみて気付いたのは、自分はそういうのはあまり好きではない、ということだった。

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2月が終わっちゃう

2016 年 02 月 29 日

3週間も何も書かずに過ごしてしまった。以前ハマっていると書いたC++のプログラム、アレに引き続き足をとられている。

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思いつきで泥沼

2016 年 01 月 24 日

2週間も何も書かずに過ごしてしまった。何もしていなかったわけではなくて、ちょっと思いつきで書き始めたプログラムで泥沼にハマってしまっていたのだ。というか、まだ当分抜け出せそうにない。

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割と充実していたと思う2015年

2015 年 12 月 31 日

2015年は、割と頑張ることができたような気がしている。最後の一日を使って、やんわりと振り返ってみようか。

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github、始め(て)ました

2015 年 08 月 06 日

8月になってしまった。思わず 8 を全角で書いてしまうほど慌てている。今回は、色々あって github のアカウントを持ちました、という話。

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某スパコン制御システムに関する伝聞と感想

2015 年 01 月 24 日

開発が調子良く進んでいると、weblog の更新が滞る。今回は、過去の自分の仕事について、最近伝え聞いたこととその感想について書こう。一応注意点としては、1.具体的な名前や組織名称は出さないようにする。2.あくまで伝聞ベースなので、書いたことが正しいかどうかを(自分としては信じてはいるが)保証はできない。ということだ。それでは始めよう。

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さぁ、2015年

2015 年 01 月 02 日

2015年が明けた。そしてこの休みを利用して、ずっとやろうと思っていた作業を片付けた。それは、過去に別のサイトで書いたり翻訳したりした、Palm OS 関連の開発情報を自分のサイトにバックアップとして掲載することだ。

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まぁ一応振り返っておく2014年

2014 年 12 月 30 日

今年は前半はそれなりに更新していた気がするが、後半はめっきり更新頻度が落ちた‥‥‥そんなことを、それなりに書いて 2014 年を振り返ろう。

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CVSと仲良くしたい

2014 年 01 月 31 日

昼間の仕事で使い込んでいた(というか現在でも使用している)のは Microsoft の Visual Sourcesafe(VSS) だ。VSS は、まぁなんていうか、Microsoft 製品だ。再現条件があまりにもはっきりしているバグ(それも特定条件下ではショートカットキーを押しただけでクラッシュする!)があったりもしたが、やってはならないことをきちんと理解して使えばちゃんと機能する製品でもあった。まぁそれを「ちゃんと機能する」と言って良いのかは微妙なところではあるが。

個人的な開発でも VSS を使っていたのだが、まぁ、なんとなく使わなくなってしまうんだな。CVS を使い始めた時も、どういうわけだか次第に使わなくなっていく。時々思い出したように使うわけだ。しかしそれだと使い方を忘れている。そうなるとなおさら使わなくなる。これをなんとかしましょうという話。

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SVG と UML の話 - 19

2010 年 12 月 22 日

昨日は書くことを何も思いつかなかった。今日は残ったかけらをいくつか拾い集める作業を。

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ノートPCのHDDを交換

2010 年 12 月 20 日

ずっと気になっていた問題にひと区切り。

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SVG と UML の話 - 18

2010 年 12 月 17 日

書くことが減ってきたので、半分デバッグ目的な機能の話。

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SVG と UML の話 - 17

2010 年 12 月 16 日

そろそろ書くことがなくなってきた。今回はマクロ定義について。

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SVG と UML の話 - 16

2010 年 12 月 15 日

コネクタ要素の共通属性の話。

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SVG と UML の話 - 15

2010 年 12 月 14 日

では、非コネクタ要素の共通属性の残りを片付けよう。残っているのは event と layer だが、layer 属性は良く考えたらコネクタでも使えるはずだ。

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SVG と UML の話 - 14

2010 年 12 月 13 日

今回は非コネクタ要素の共通属性について。

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SVG と UML の話 - 13

2010 年 12 月 10 日

共通属性の前に、コネクタについてもう少し詳しく。

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SVG と UML の話 - 12

2010 年 12 月 09 日

詳細を書く必要があるのかどうか疑問だが、書いてみよう。

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SVG と UML の話 - 11

2010 年 12 月 08 日

残るプリプロセッサディレクティブと言えば、条件付きコンパイルのためのあれだ。

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SVG と UML の話 - 10

2010 年 12 月 07 日

#define とくれば、次はあれだろう。

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SVG と UML の話 - 9

2010 年 12 月 06 日

とりあえず、話を最初のあたりに戻してみよう。

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SVG と UML の話 - 8

2010 年 12 月 03 日

煩雑な入力を楽にすることに血道をあげる。建設的な面倒臭がりといえば聞こえはいいが、骨折り損にはならないようにしないと。

前回は要素の位置を他要素との相対位置で指定するという点について書いた。今回は別の省力化について書いてみよう。

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SVG と UML の話 - 7

2010 年 12 月 02 日

今回は、コネクタ以外のダイアグラム要素の位置指定方法について。

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SVG と UML の話 - 6

2010 年 12 月 01 日

時間が無いので一日分の内容がどんどん薄くなっていくのが困りものだ。時間がかかるが、もう少し詳しく見ていこう。

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SVG と UML の話 - 5

2010 年 11 月 30 日

weblog や wiki の発達により、HTML の直書きはあまり流行らなくなった。その労力を考えれば無理もないことだし、直書きが手間だからこそ weblog や wikiが発達したというのが実際のところだろう。svg にも同じことが言えると思う。必要なことだけを記述して、それを svg に変換できれば良いのだ。

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SVG と UML の話 - 4

2010 年 11 月 29 日

テキストで図形を記述するための SVG ( Scalable Vector Graphics ) とはどのようなものか? それで望みどおり UML 図面が書けるだろうか?

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SVG と UML の話 - 3

2010 年 11 月 26 日

前回、特定のアプリケーションにロックインせず、テキストで記述できること、という条件について触れた。では、テキストで図面を書くというのはどういうことか。

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SVG と UML の話 - 2

2010 年 11 月 25 日

(それなりに)苦労して Visio 上に作った UML ツールだったが、自分でも不思議なほど使わなかった。その理由に、後になって気付くことになる。

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SVG と UML の話

2010 年 11 月 24 日

以前にも書いたことのある話題だが、当時と随分状況が変わってきたので改めて。

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文字コードの話 - 17

2010 年 11 月 20 日

「お開きにする」と書いたにも関わらず、性懲りもなく続きを書いている。

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文字コードの話 - 16

2010 年 11 月 18 日

今回は、関数テンプレートに反復子が渡された場合の利便性について。

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文字コードの話 - 15

2010 年 11 月 17 日

余談は続く。

イテレータの導入と仕様の変更に追従する作業をしていると、対応に手間がかかるパターンが見えてくる。たとえば以下のようなコードの置き換えだ。

 const char*  pData;
     :
     :
  if( *(pData+1) == 'a' )

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文字コードの話 - 14

2010 年 11 月 15 日

そろそろ余談くらいしか残っていない。ライブラリに思い切って手を入れた後、自分自身に回って来た勘定書きについて。

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文字コードの話 - 13

2010 年 11 月 12 日

実装を進めていると、デザインの段階では思いもよらなかった問題に行き当たったりする。今回は、件の反復子をポインタのように使った場合の問題について。

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文字コードの話 - 12

2010 年 11 月 11 日

再び前回の続きだ。Dynamic::Iterator に多態的な振舞いをさせるという工夫について。

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文字コードの話 - 11

2010 年 11 月 09 日

さて今回は、前回持ち上がった「別の問題」について。

前々回、ASCII や UTF8 といった各種のエンコーディングクラスに対して Iterator を用意し、stateful なエンコーディングで問題になる振舞いをそこに移動するという話をした。そして前回、リファレンスを返せない問題に関する解決法を説明した(くどいようだが自分で考え出したわけではない)。

で、前回持ち上がった別の問題とは何か。まぁ問題というほど問題ではないが、順を追って説明しよう。

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文字コードの話 - 10

2010 年 11 月 06 日

前回、適切なリファレンスを返すことができない問題について書いた。今回は、その解決法について。

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文字コードの話 - 9

2010 年 11 月 04 日

前回書いた stateful なエンコーディングへの対応について。どうやら大手術になりそうだ。

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文字コードの話 - 8

2010 年 11 月 02 日

もうこの話題はおしまいかと思っていたが、再び書きたいことが出てきた。それは、stateful なエンコーディングへの対応だ。

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文字コードの話 - 7

2010 年 10 月 30 日

前回の最後で、エンコーディングの自動判別と変換について、まだないが欲しい機能だと書いた。それから今日までの間に、少しだけ着手してしまった。

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文字コードの話 - 6

2010 年 10 月 28 日

さて、次はこの仕組みが具体的に何をサービスしているか、という話だ。

原則としては、エンコーディングの違いによって実装に違いが出るような文字列操作および文字操作の関数を実装している。その中でももっとも基本的なのは、ポインタを「1文字分」前後させる Increment/Decrement 、およびポインタが指す文字の値を取得するGetCharValue、現在のポインタ位置に指定した値の文字を設定する PlaceChar だろう。これらをベースとして、各種のメソッドが実装される。

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文字コードの話 - 5

2010 年 10 月 27 日

少し御無沙汰してしまった。まだ書くことはあるのできちんと習慣付けるようにしなければ。今回は、前回の続きを簡単に。

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色々と立て直しを

2010 年 10 月 25 日

今回は文字コードの話はおやすみして、久しぶりに使い始めた CVS の話。

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文字コードの話 - 4

2010 年 10 月 22 日

とりあえず、メインの話題は前回で終わってしまったので、今回から隅っこの面倒な話題を扱うとしよう。まずは文字列を指すポインタの型についてだ。

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文字コードの話 - 3

2010 年 10 月 21 日

通常はインライン展開で効率を重視し、複数のエンコーディングを動的に切替えたい場合は仮想関数が使える‥‥‥そんな都合のいい設計をどう実装するか。

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文字コードの話 - 2

2010 年 10 月 20 日

エンコーディングを意識しなければならない文字列処理というのは多い。文字を検索する strchr で検索文字を1バイトのASCII文字にした場合、検索対象文字列が Shift-JISだと誤ったマッチ結果を返す可能性がある。文字列を検索する strstr でも同様だ。これは、Shift-JISにおけるマルチバイト文字の後続バイトでASCIIの文字コードが使用されうるためだ。ポインタを1文字進めるにしても、ASCII なら常に1バイトずつだしutf-16なら常に2バイトだが、EUC-JPは1〜3バイト、utf-8に至っては最大で6バイトだ。こうした諸々をうまく取り扱いたいと思ったわけだ。

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文字コードの話

2010 年 10 月 19 日

多分2009年の春頃からだ。文字コードを簡単に扱える仕組みを作りたいな、と思うようになった。いつもながら『欲しい』でなく『作りたい』なのがポイントだ。

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だってそっちの方が楽しいから。

2010 年 09 月 01 日

職場の友人が、「世界一難しい数独の問題」というのがネット上でニュースになっていると教えてくれた。また、MA-CY さんも weblog で取り上げていた。そこで、陰郎もいっちょやってみようかと思った。

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異環境データのためのデータ抽象

2010 年 08 月 21 日

以前、「コンパイル時点での構成体サイズチェック」という記事を書いた。今回は、その続編とでもいうべきお話。

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コンパイル時点での構成体サイズチェック

2010 年 08 月 01 日

仕事をしていると、プライベートな開発ではあまりやらないことをやる。これもそのひとつだ。ある決まった長さのベタ詰めの文字列が何処かから飛んできて、それをさらに決まった部分文字列に分けて構造体のように扱う必要がある。大抵の場合、char 型配列のメンバがずらりと並んだ構造体を用意して、あたえられた文字列の先頭ポインタをキャストして使うことになるだろう。以下のように。

  struct Record {
      char item1[16];
      char item2[8];
      char item3[24];
      char item4[8];
  };
    
  void foo( const char* pData ) {
      const Record* pRecord = (const Record*)pData;
      // :
      // :
      // :
  }

ここで問題になるのは、「何処かから飛んでくる」データの長さだ。上の Record 構造体のサイズはそれに合わせておく必要があるが、こういうのは変動したりするし、そうでなくても人間の目でチェックするのは面倒だしミスの元にもなる。機械的なチェックがしたいわけだ。

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作りたいものを、作りたい

2010 年 05 月 23 日

4月中頃から、普通の社会人生活に復帰している。去年の末から着手している、iPhone OS 向けの電子書籍の仕事も続いている。通勤電車は東京都心のそれなので、ほとんど座ることができない。職場は情報セキュリティがガチガチなので、昼休みに別の仕事をするような余地はない。

...結果、自分のやりたいこと、作りたいものが全部ストップしている。

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昨日の続き

2010 年 04 月 25 日

さて、本題に入るとしよう。テンプレートを使用したメタプログラミングでエンディアンを操作するやつだ。

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アセンブラまで降りるとわからない

2010 年 04 月 24 日

なぜだか、エンディアンを操作する処理をクラステンプレートを使用したメタプログラミングでやる、というのを楽しんでいる。が、その話は後だ。読んで楽しいと思う人が少ないだろうからだ。それよりも、自分が悩んでいることを先に書いて助けを請うことにしよう。

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7年以上こつこつと

2010 年 03 月 30 日

ここ最近、自作の正規表現エンジンをイジっている。現時点の開発資産のうち、もっとも古いもので 2003年6月というのがあるから、少なくとも7年前から作っていることになる。2006年くらいには安定したので、ここ4年くらいは使うだけで修正はしていないが、今の時点で自分にできる状態まで引っ張り上げようということで、再び手を入れ始めたのだ。

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SVG で UML

2010 年 02 月 12 日

前回の続き。

そんなわけで、ソフトウェアベンダーが販売する UML ツールは個人には好きではない。大艦巨砲主義的で、大抵高価だからだ。安価なものやフリーのものも存在するようだが、細かい仕様に追従しようとして扱いが面倒だったりする。自分が必要としているのは、あくまで思考を記録しておくためのスケッチとしてのツールだ。そこからソースコードを生成するつもりもないし、微に入り細に入った記述をするつもりもない。

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自分にとっての UML

2010 年 02 月 12 日

UML が好きだった。過去形だ。

C++ がネイティブな自分にとって、UML は設計のためにとても便利な表記法だった。しばらく離れているうちに UML は仕様が肥大化し、個人的には一番重要と考えている『意思疎通のためのスケッチツール』という側面を薄れさせてしまったと思っている。だから『好きだった』と過去形にしているのだ。

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2009年総括

2009 年 12 月 30 日

去年に引き続き、今年も1年の総括はやめておこうかと思ったが、今年はあえてやることにしよう。

今年リリースしたのはたった2つのアプリ。CashMemoDA のバージョンアップが1つと、iPhone OS 向けアプリの mult puzzle for iPhone OS のリリースだ。

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『偽装』の勉強中

2009 年 10 月 25 日

といっても、産地とか耐震強度の話ではない。あくまでプログラミングの話だ。

これまで必要に迫られたことがなかったのだが、いわゆるセキュアプログラミングという分野がある。これは、アプリケーションのオブジェクトコードや実行中のメモリ状態を解析・追跡して重要な情報を取り出したりする、いわゆる『クラッキング』と呼ばれる行為からプログラムやデータを保護するためのプログラミング技法のことだ。いま、これを勉強しているわけである。なぜかといえば、必要に迫られたからだ。

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UI なんてキライだ

2009 年 10 月 23 日

iPhone OS 向けの開発を必死こいて頑張っている。Palm OS の時もそうだったが、UI(ユーザーインターフェース)というやつにはいつも泣かされる。

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落ちモノゲーム、作ってます。

2009 年 10 月 21 日

まだ先々の話なのだけど、今作っている作品の話。

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コメントフル・プログラミング

2009 年 10 月 14 日

かれこれ4年前に、「コメントレス・プログラミング」というエントリを書いた。極端を承知で、ソースコードに記述するコメントに対するアンチテーゼをぶち上げてみたのだ。その思いは今でも基本的に変わっていない。しかし、この2年間で状況は大きく変わった。2007年6月〜2009年7月の2年ちょっとの間やっていた仕事で、陰郎は山のようにコメントを書くスタイルに変わったのだ。今回はそれについて書いてみよう。

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林檎の樹の下で

2009 年 10 月 05 日

言語を3つ跨いでいる。iPhone OS のフレームワークが使用している Objective-C と、自分のネイティブ言語である C++ 言語、そして、それらの共通の祖先である C 言語だ。

幸い、Objective-C は直接 C++ を扱うことができるため、生の C を使う必要はあまりない。しかし、C++ のインターフェースを Objective-C 側で実装したり、逆にObjective-C の protocol を C++ 側で実装したりする方法はどうやらないっぽいため、そこで生の C の関数インターフェースで繋ぐことになる。Objective-C についてはまだ学習途上のため、何ができて何ができないのか、あるいは何が効率的で何が非効率なのかがわからない。だからイチイチ手探りになる。

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追いつかない

2009 年 10 月 04 日

また新しいアイデアが出てきてしまった。先日書いた2つのアプリは着手したものの、いずれも完成には至っていない状態なのに。このままでは追いつかない。

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通り過ぎていく

2009 年 09 月 28 日

昨日書いたとおり、9月に入ったあたりから iPhone OS 向けの開発を始めた。モバイルデバイス向けの開発は、Palm と合わせて2つ目ということになる。

仕事も含めれば、使った環境も増えたものだ。2004年あたりまでは Windows 向けの開発しかしていなかったのに、仕事で Unix をやるようになり、Solaris や Linux を使うようになった。Windows 上で Palm OS のプログラミングも始めた。仕事では 32bit 環境も 64bit 環境も使う。そういえば Palm は事実上 16bit 環境だ。そして今、Mac OS Xを使って iPhone OS 上でのプログラミングをしている。

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リメイク、というか移植。

2009 年 09 月 24 日

傍目には何もしていないように見えるかもしれないが、このところ頑張って開発をしていた。内容はまだ言えないのだが、既存アプリの別プラットフォームへの移植だ。もうしばらくしたら、ちゃんとここで報告できるようになると思う。

それにしても、7月末に仕事を終えて以来、はや2ヶ月が過ぎようとしている。その間にも色々と買い物をしてしまっているのだが、一体全体自分は経済的に大丈夫なのだろうか。なんといっても1円も収入がないのだ。明日か明後日にはまた家賃を振り込まねばならないし。仕事は見つからないし(探していないとも言うが)。

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川崎にて会談

2009 年 08 月 23 日

川崎にて、eye さんと会談。いろいろと情報をいただいた。

まだ何もかも準備段階なので確たることは書けないのだけど、始めたいことが色々ある。この老体が持つのかどうかわからないが、まぁやってみよう。無職だから時間は自由だ。財布は不自由だが。(汗

そんなわけで、近々にも初期投資として十数万円の散財が発生する。生活は大丈夫なのか、自分。

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無職4日目

2009 年 08 月 04 日

無職4日目。あれもしようこれもやろうと思ってはいるが、予想通り軽い燃え尽き症候群になっているようで、体がまったく動かない。というか、頭を使うようなことをやる気にならない。

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初 EeePC お出かけ

2009 年 03 月 17 日

今日、初めて EeePC を持って出勤した。もちろん、通勤途上での使用に限る。

感想は、といえば、『十分実用になる』という感じか。陰郎の大きめサイズの手では、キーボードのサイズがぎりぎりになってしまうが、慣れればなんとかなるだろう。もひとつ感想といえば、『思ったより重い』である。まぁ EeePC 1000 なので仕方ないか。これより小さいと多分使うのが苦痛になる。

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近況報告

2009 年 03 月 05 日

このブログを書くのが月イチペースになってきている。こんなことではいかんとは思いつつも、いくつかの理由から前進できない状態だ。いくつかの理由とは、

‥‥‥というところだろうか。以前も一度だけ書いたことがあるが、陰郎はとある研究所で仕事をしている。途方もない数のコンピュータを集めたクラスタを制御するシステムを2年近く前から作っているのだ。これにほとんどかかりきりの生活になっている。この状態はあと半年くらい続く予定だが、それまではゆっくり自分の開発をやる時間を確保することはできない。そして、それが終わったらまた別の仕事を探さなければならないし、その後のことはその時にならないとわからない。

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総括もできない 2008 年

2008 年 12 月 30 日

やっと、今年の仕事が終わった。休みは2日間。1/2 からまた仕事をせねばならない。毎年、一年を総括するエントリを書いて project-enigma の活動を休むことにしてきたが、今年はその総括すらもできなさそうだ。やったことと言えば、Japonica を何回かアップデートしただけである。

愚痴を書いても仕方がないのでやめておく。この半年間、開発が滞っている理由はいくつかあるが、自分にはどうしようもないものもあれば、努力次第でなんとかできたのではないかと思えるものもある。来年もどうなるかはわからない。少なくとも、あと半年程は今の状態が続きそうな気がする。

とにかく、仕事を2日間だけ休む。

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新奇性依存

2008 年 12 月 07 日

要するに「新しい物」好き、ということなのだが、それだけでもない。

UMPC が欲しい、と前回書いた。しかし、本当に必要なのか、とかそもそも電車に乗っている30分程度で開発を進められるのか、とかいろいろ考えるとどうもおかしい。

でも、それがあればなぜかできるような気がする。たぶん、小さくて持ち歩けて、打鍵が快適にできるような PC を手に入れれば、それなりに作業できるだろう。しかし、時間が経てばそれもできなくなる。それはなぜか。

新奇性に頼っているからだ。

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UMPCが欲しい

2008 年 12 月 04 日

電車の中しか、時間がない。

Palm では、さすがにプログラミングはできない。実用レベルの入力環境と、最低限のコンパイルができなければならないから、Palm 用の外付けキーボードは解決にならない。自宅で使用しているノートPCは DELL の INSPIRON 1501 だ。開発のためのツールはひとおおり入っているものの、とてもではないが持ち歩く元気はない。

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2ヶ月あいた

2008 年 11 月 26 日

復活を模索しつつも、なにも書かずに2ヶ月が経過した。

ここ最近、なにをしていただろうか。職場で寝泊りしたり、朝イチの始発で帰宅してシャワーを浴び、昼ごろ出社したりを繰り返していた。仕事で開発中のシステムは、とても1人や2人で書けるような規模ではなくなっている。prject-enigma の活動が滞っているのは、忙しい上にいわゆる「開発欲」とでも言うものが仕事で満たされてしまっているからだろう。言い訳したくないと思いつつも、言い訳になってしまうことを承知で書いている。

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近況

2008 年 05 月 31 日

いろいろあって、手が止まっている。いろいろというのは、仕事とか、人生とか、そういったもの。ひとつだけ何とか続けているのが、Zen of Palm の訳出だ。それ以外は、ほとんど全てが止まっている。

結論を急ぐつもりはないけれども、陰郎は Japonica の開発で燃え尽きていたのかもしれない。最近まで、その燃えかすがくすぶっていたような感じでやってきたわけだ。しかし、この数週間でいろいろなことが起こり過ぎた。今はあらゆることに対する感情が停滞している。先のことはわからないが、しばらくは身を低くして過ごしたいと思っている。

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SICP の学習

2008 年 05 月 18 日

『計算機プログラムの構造と解釈 第二版』である。正直言って持ち歩くには重いのだが、通勤用のバッグに入れて通勤中(で Zen of Palm の訳出に行き詰ったとき)や職場での空き時間を利用し、学習を進めている。これにより、就寝前に読む本ではなくなった。

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現況

2008 年 05 月 05 日

連休3日目のはずだが、まったく捗々しくない。

疲労感と、コードに向かったときに感じる言い様のない嫌悪感に悩まされている。集中力が続かず、食欲を始めとしたあらゆる欲求が減退している。

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進まない道のり

2008 年 04 月 21 日

たしか、3月に入ったあたりから Knuth 先生の The Art of Computer Programming を消化し始めている。ここしばらくは、昼休みはキーボードを脇へ押しやり、紙とペンを持ち出す。そんなふうに過ごしているのだ。

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陰郎の一日(2008年4月版)

2008 年 04 月 08 日

朝、起床。通勤途上、地下鉄では座れないので、Japonica でニュースを読む。JR は座ることができるので、PPL でやっている Palm OS User Interface Guidelines の訳出をしている。降りる駅に着く前の 10分程度、「デバッガの理論と実装」を読み進める。通勤の仕上げは徒歩。片道 3km 歩く。歩いているときは開発のことは考えない。これは脳を休める時間だ。

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そろそろ戻ります

2008 年 03 月 19 日

...まだ中2日なんですねぇ。何も解決していなければ進展すらもしていませんが、そろそろやることをキチッとやる日々に戻ろうと思います。

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対談...と、奥歯。

2008 年 03 月 05 日

ぱむ屋の EIJ さんと対談。

昨夜も会ってるんだけどね。

今日は1対1。3時間45分くらい。内容は内緒だ。

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仕事で RPNToGo を思い出す

2008 年 02 月 23 日

...そんなことがあった。

なにかというと、仕事で逆ポーランド記法で記述した計算式を処理するルーチンを書くことになったのだ。それも、それなりにパフォーマンスが求められるような局面。

陰郎は考えた。パフォーマンスが重要なら、いつもの陰郎のアプローチはダメだ。なぜなら、陰郎はスピードやステップ数よりも保守性や論理的な意味での構造を重視する。それは、長期に渡って複数の開発者によってメンテナンスされる対象としては良いことだが、時としてそれはパフォーマンスに悪影響をおよぼす。普段とは違う、もっとマシン寄りのアプローチが必要だ。

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一年の計

2008 年 01 月 26 日

一年の計は、「元旦にあり」だ。昔からそういうではないか。元旦にきちっと「今年はこうするのだ」と気持ちを改めてこそなのだ...しかし、もう1月も終わりである。じゃぁダメだ。今年はもうだめだ... (愚

自分で書いててよく分からないが、そんなわけはない。まぁとにかく今年取り組むことをきちっとまとめておきましょうという考えが、年明けから1ヶ月たってようやく出てきたわけだ。それにはまぁ、もっともらしい理由もある。昨年末時点での予定ではJaponica をリリースした後、2008年は本格的に次の作品にとりかかるはずだったのだ。まだ完全には終わっていないものの、project-enigma にとっては、ようやく 2008年が明けつつある...というところなのだろう。

全部できるかどうかは別として、とにかく列挙してみよう。

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バックアップと同期

2008 年 01 月 25 日

今日も Inside Japonica はお休み。

以前、SD カードリーダーと 2GB のカードを購入した話を書いた。理由はそのとき書いたとおりで、自宅と職場で参照・更新するメモ書きやソースコードを通勤途上でも Palm で操作したいからだ。

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2007年総括

2007 年 12 月 30 日

今年もいろいろあった。いろいろやったし、いろいろできなくもあった。という書き出しは例年通り。さぁ、総括するぞ。

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Lambda ! なんて素敵なラムダ!

2007 年 12 月 23 日

リリースの準備をあらかた済ませ、本当に久しぶりに 「 何者にも追われていない時間」 を今日は楽しんでいる。リリースしてしまえば、次の作品に取り憑かれ、追われるような生活が戻ってくるのは目に見えている。だから、今日・明日くらいはのんびりするのだ...と、久しぶりにこの本を読み返している。

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いろいろな環境で閉口

2007 年 12 月 20 日

今日は面倒くさい話。

2006年の初頭から企画を練っていたゲーム。この時点では(というか今でもだけど)Palmware として考えていました。その後、2006年6月くらいからは別の Palmware ── そう、リリースが目前に迫っているあのPalmware ── の開発が始まったこともあり、お蔵入りしておりました。

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悪夢終了

2007 年 11 月 13 日

...というわけで、悪夢のようなバグはなんとかやっつけた。本当の原因は根絶していないのだが、問題が表面化しないような回避コードをひとまず入れ、それによって正しく動作するのを確認できたため、「それが原因だった」ことに確信を持つことができた。ふぅ。

こういうときに感じるやるせなさについては、以前書いたとおりだ。一応引用というかたちで再録しておこう。

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懺悔

2007 年 10 月 04 日

本日、体調不良のため仕事を休んでしまいました。えぇ、体調不良に関しては嘘偽りはございません。問題はその原因なのでございます。

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ダウン

2007 年 10 月 01 日

暖かい羽毛の話ではありません。

どうも金曜日の夜から昨夜にかけて無理をしたのが祟ったようです。漢字で書くと御祓いが必要そうですが、別にそういう意味ではありません。

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プチ逆境のコーディング・ラン

2007 年 09 月 28 日

なんだか知らないが体調が悪いので早く寝よう、と思っていた。そう。過去形。

もう、20 時くらいには寝る準備を整えてベッドに入っていたのだ。

しかし、ちょっとだけ開発中の Palmware をイジれたら...と思って宅内サーバ経由で開発PC内のソースコードを寝室のノートパソコンに移していた。で、イジり始めたのだ。が。

一気に4時間経ってました。

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罪とバグ

2007 年 09 月 08 日

「 バグ指標値 」 という言葉をご存知だろうか。単体試験や結合試験、総合試験といった各試験フェーズにおいて、プログラム 1 キロステップあたりに存在すると想定されるバグの件数である。ソフトウェアを開発している企業ではたいていこういう指標値を持っていて、開発プロジェクトでそれを振り回す人がいるわけだ。

最初にそれに出くわしたとき、陰郎は大きな勘違い...というか、善意の解釈をしてしまった。ふむふむ、これはつまり統計的に過去のバグ密度をデータとして蓄積し、未来の開発プロジェクトに(たとえばスケジュールとか予算とかに)フィードバックできるようにするためのものだな、と。これから立ち向かうプロジェクトの想定規模にこの指標値を当てはめれば、想定されるバグ件数がある程度の精度で見積もれるし、それをもってスケジュールや人的資源の配置も計画できる。時系列に沿ってその時々のバグ密度を並べれば、開発部隊のいわゆる 「 質 」 を追跡できるし、なかなか殊勝な心構えじゃないか、というわけだ。ところが。

そんなわけはなかったのだ。

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Palm OS 5 でしか通用しないスタイル

2007 年 08 月 22 日

Palm OS Programmer's Companion の訳出を進めるにつれ、自分が Palmware 開発のことをあまりにも知らなさ過ぎることに気づかされる。とくに、5 章のメモリ管理のところはショックな事実ばかりだった。いわく、局所変数よりも大域変数の方が良く、それよりもさらにダイナミックヒープ上のチャンクの方が望ましいというのだ。

無論、こういった話はメモリ制約のキツい OS 5 未満の環境でも動作させることを前提として書かれている。現に、陰郎はここに書かれているガイドラインにあまりにも反しているし、そもそも C++ のような言語で書くこと自体、すでに Palm OS プログラミングにとっては 「 望ましくない 」 ことだとも言えてしまうのだ。それでも、陰郎の作ったアプリはひとまずのところ動作している。その意味では、Palm OS 5 に限定する限り、それほど過敏にならなくても良いということではあるのだろう。

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欲求の減退に思うこと

2007 年 08 月 14 日

いわゆる「開発欲」が減退している。理由はいくつか思いあたる。まず、夏バテ。陰郎はとにかく夏が苦手だ。冬は厚着をすれば暖かいが、夏は脱いでも暑いことにかわりはない。そして寝苦しい。耐えきれずに空調をかけて寝る。夏風邪をひく。これが年中行事である。今日も喉が痛い。

もうひとつは、例の訳出作業にパワーをとられていること。先は長いのだから焦らずに...と頭ではわかっているのだが、気持ちの方は先へ先へと急いでしまう。

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円周通過判定 - その2

2007 年 07 月 02 日

昨日書いた「円周通過判定」ですが、実際にあの方法で算出しようとするとかなり面倒なことがわかりました。というわけで他の方法を探ってみましたよ。

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円周通過判定

2007 年 07 月 01 日

どうも最近頭がバカになっているようで心配な陰郎です。昨夜あたりから、「ある線分が、ある円と『交わっている』かどうかを判定するにはどうすればいいだろう?」と真剣に悩んでいました。たいていこういうのは PC やコンパイラから離れてみるとわかるもの。白い紙とボールペンです。お絵描きをするのです。

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嗚呼平方根!

2007 年 06 月 28 日

a の平方根 ── すなわち √a の解を x とすると、以下の式が成り立つ(一応 a は整数ということにしておく)。

x^2 = a

で、これを移項すると、

x^2 - a = 0

では、これをこう考えてみよう。

y = x^2 - a

すると、問題を2次方程式として考えることができる。解は、y = 0 となるような x を求めることだ。

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さてそろそろ、そろそろと。

2007 年 06 月 12 日

...復活しましょうかね。

こまごまとしたことは少しずつやっていたのですが、きちっと開発に復帰しようかと。この2週間近く、いわゆるサラリーマンになったり職場が変わったりで状況の変化に慣れるのが大変だったのです。バイク通勤などとても考えられない状況(というか距離)だし、なれない電車ばかりかバス ── おまけに PASMO 未対応地域! ── だったり、しかもどの乗り場から乗るのが正しいのやらもうワケがわかりませんで通勤中に遭難するかと半ば本気で心配したりだったのです。

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時間の中に立ち尽くして

2007 年 06 月 06 日

体が動かない。

時間はそこそこあるのだが、開発に復帰する気力がない。

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ハイゼンバグの思い出話

2007 年 05 月 03 日

陰郎は、本格的なプログラミングを C 言語から始めた人間なので、アセンブラのことは良く知らない。しかし、長年この業界で仕事をしていると高級言語の水準では説明のつかない事態にでくわすことがある。以下、長い上に後味の悪い、そしていささか怪談じみた内容ではあるが、陰郎が経験した話を紹介しよう。

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下準備、あるいは空回り

2007 年 05 月 01 日

今仕事をしている職場は、インターネットに接続できます。なので、昼休みやちょっとした空き時間など、思いついたことや書き留めておきたい設計上のアイデアを自分の開発用隠しサイトに書き込むことができます(本日、日中帯は暇だった...)。それ自体は開発ではありませんが、下準備というか、設計の取りまとめ作業というか。まぁとても大事なことだと思っています。実際にコンパイラやデバッガを前にするとコードにかじりついてしまいますからね。気がつくとコードだけが何週間も先走ってしまい、詳細の検討やドキュメントが置き去りにされてしまったりするわけです。だから、設計はできるけれどもコードは触れない、そんな時間があるというのは大事なことなのです。

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4月の反省会

2007 年 04 月 30 日

...といっても1人でやってますが。

えぇと。まずはこの3連休ですが、いまひとつエンジンが回りきらないまま終わってしまいました。いまだに4月上旬までの激務の疲れが抜け切れていない...というのは言い訳になりませんね。いくらなんでも。

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鶏==卵、あるいは透過性と等価性

2007 年 04 月 23 日

...などという考えにとらわれてしまいました。ちなみに夕べは4時頃まで眠れませんでした。

「鶏が先か卵が先か」といいますが、今回陰郎に取り憑いたのは、「式が先か値が先か」というものです。式はその計算(=評価)の結果としての値を持ちます。その意味で式は値に推移できますが値は式には推移できません。値は値です。となると、式ありきで結果としての値がある...ということになるのですが。

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プログラムと子供は夜作られる?

2007 年 04 月 21 日

あー、なんか頑張れた気がする。昨日は、多分17時くらいから開始。夕食のあと気持ちが萎えそうになったのを無理矢理続行。その後は奇妙なバグにハマったのもあって開発端末にかじりついてました(物理的にではなく)。

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衰えを感じるとき

2007 年 04 月 19 日

数日前に(別のアプリ開発のために)中断した作業を再開しようとして、「どんな状態だったか」をさっぱり思い出せないとき。

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お風呂であんなこと

2007 年 04 月 18 日

陰郎は自分の開発作業用にプライベートな wiki サイトを持っています。そこで開発中のアプリの計画や記録を管理しているのですが、これのおかげで開発がとてもやりやすくなりました。ネットにつながる職場環境にいた頃は仕事中でも思いついたこと(またそういうのが多いんだな)をさっと記録できたし、なんなら外出中でも Palm から接続して...なんてこともできるからです。まぁ、外出中は Palm に入力して帰宅後整理するのが「王道」ではありますが。

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書け! 書きまくれ!

2007 年 04 月 16 日

...というわけで、えっちらおっちらと開発中の陰郎です。勢いがついてしまうと今度は止まるのが大変なわけでして、家事やら生命維持やらがおろそかになっています。しかも、勢いがちょっと違う方向に進んでいるのでなんとかせんと。

あ、そういえば、またもや書籍を2冊ほど 「 ぽちっ 」 としてしまいました。数日のうちに黒猫の大和くんが届けに来てくれるでしょう。4月に入ってから本にいくら使っとるねん...というくらい買ってますな。いかんいかん。

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波に乗ってくると

2007 年 04 月 15 日

更新が滞る陰郎です。

...まぁ、致し方ないのかもしれませんけどね。目の前に積みあがったものと、それより先にあるものに興味を奪われつつある現状、「休暇」という名の思いのほか作業が進まない期間...人間と言うのは難しいものです。

そんなわけで、ちょっと書くことがありません。そういえば、今年はまだ1本も作品を発表できていないような...嗚呼。

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陰郎も愛用しています

2007 年 04 月 11 日

ちょっと紹介が遅れてしまいましたが、MEGASOFT 社のエディタ MIFES for Windows が Version 8.0 になりました。

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復活したい陰郎

2007 年 04 月 11 日

休みに入って3日目。

なんとか寝たきり生活からも立ち直ろうとはしています。そうなると早く開発に復帰したい! と思うのですが、どうにも気力が戻ってきません。開発端末の前に座って、いざ Codewarrior を立ち上げるぞ...というところまでは行くのですが、うむぅぅぅなどと呻いてうなだれています。なにゆえに動き出せないのか。

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冷徹に進め

2007 年 02 月 09 日

仕事が忙しい。理不尽に忙しい。今日も帰宅し、粗末な夕食を作って食べている間に日付が変わった。

眼精疲労も限界に来ている。でも、ここで手を休めるわけには行かない。春にリリースする予定で開発中の Palmware、少しずつ仕様的に肥大化し始めているため、このままでは間に合いそうにないのだ。この時間からでも、1時間でも30分でもいいから前に進めて行かなければ...

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というワケで Technote

2007 年 01 月 21 日

結局購入してしまいました。紙にペン入力した内容をデジタルデータとして取り込むことができるデバイス、Technote であります。黒・赤・青の3色が使えるのは世界初なのだとか。しかも PC と接続した状態ではペンタブレットとしても使える...と。ふむふむ。

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ひさびさに「欲しい」

2007 年 01 月 20 日

MobilePLAZA さんで、Technote なるものが販売されていることを知った。普通紙を重ねて専用のペンで書き込むとそれがデジタルデータとして記録されるというものらしい。しかも3色使い分けられるとな。

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複雑性との闘い

2007 年 01 月 13 日

これまでも散々書いてきたのでご存知だとは思うが、陰郎は C++ がネイティブ言語である。よってクラス、多態、多重継承、名前空間、例外処理、テンプレート、階層化、演算子オーバーロード...などなど、使える言語機能は何でも使う。おっと、Palmware 開発では例外処理だけは使わないようにしているけれども。

それぞれの言語によって提供される機能、あるいはその言語が持つ思想は互いに異なる。そのため、開発やデザインのアプローチは当然違ってくるわけで、ある程度規模の大きなソフトウェアを書くとなれば相応の複雑さと闘わなければならない。そのために言語が持つさまざまな機能を利用することで、言語特有のいわゆる「色」が出てくるわけだ。これはいろいろな言語で "Hello world" を書いてみた経験だけではわからないことである(当たり前だが)。

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2006年総括

2006 年 12 月 30 日

今年もいろいろあった。いろいろやったし、いろいろできなくもあった。そのへんを総括するぞ...と、去年と同じ文章で。

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走り出して躓くとか

2006 年 12 月 20 日

開発をやっていると、急にアイデアが浮かんできたり、もやもやとイメージしていたものがものすごい勢いで具体的な形を取り始めることがある。そうなるとこれがまた大変なことで、頭の中で形を変え続けるものをなんとかしてまとめるために急いで PC に向かったりするわけだ。陰郎の場合、基本的には設計図は UML で書いている。専用のツールは持っていないが、Microsoft Visio で過去に自作したステンシルとマクロがあるので、それを使って作図するわけだ。インプレレベルの定義を作成すればソースファイルのスケルトンまで自動生成できるんだぞ。えへん。

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FSWiki、あるいはLinux上でのPOBox

2006 年 12 月 10 日

wiki というものに親しむにつれ、自分のサイト全体を wiki 化してしまおうかと考えるようになってきています。別段複数の人が更新できるようにとかいう目的があるわけではなく、個人としての更新・管理コストの省力化が目的ですね。

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L1の試験を受けてきたよ

2006 年 12 月 09 日

今日の試験は11時半。時間の30分前に到着してみると、なんと試験センター閉まってます。どうやら開館自体が11時らしいので、もう少し待っていれば開くのでしょう...と思って待っていたわけですが、11時を過ぎても開く様子がありません。さすがに不安になって電話してみたところ、担当者が遅れているのだとか。

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というわけで L1 受験

2006 年 12 月 08 日

わぁ、資格試験って久しぶり♪

...というわけで、UMTP の L1 を受験することにしましたよ。明日。なぜなら、オンラインで予約して翌日でも受験できるからです。L1 は T1 と T2 の2つに分かれていますが、明日は1時間のインターバルを置いて2つとも受験することに。

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熱中症

2006 年 11 月 26 日

季節はずれなタイトルかもしれませんが、書きたいことは全然違います。何かというと、PC に向かって何かを作っているとき、考え込んでいるときの陰郎の熱中状態のことであります。とにかく没頭していると忘れるんですよ。たとえばお茶。陰郎は紅茶が大好きで、茶葉を湯の中で2分ほど泳がせてから飲む(飲む前には茶葉を取り除かないと渋くなってダメ)のですが、セットしてから PC に戻って作業を始めると茶のことを思い切り忘れます。半端じゃなく長時間たってから思い出すので、渋みが出ちゃって飲めなくなったりするんですね。えぇ今日も2回やってしまいました。

まぁお茶なら淹れなおせば済むんですが。PC に向かって作業している陰郎には頼みごとをしない方がいいでしょう。

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心の平穏

2006 年 11 月 21 日

陰郎は悩んでいる。

久しぶりにゲームの開発に戻って、それなりに順調だ。体調が優れないのは気になるもののそれは今に始まったことでもないし、何もかもそれほど驚くには値しない。心配事といえば、今年に入ってからめっきり自分という人間が摩耗してしまったこと、さらに言えば自分がそれを自覚するようになってしまったことだろう。思うに、その自覚にこそ老いの始まりがあるのではないだろうか。

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沈みそうな船だから

2006 年 10 月 31 日

そう、どんな船だって載せてる物が重過ぎれば沈むだろう。そうでなくたって、穴でも開いて浸水してくれば、重いものから海中に投棄せざるを得ない。そんな船に乗ってたら、誰だってそうするだろう。

陰郎だって、そうするのだよ。

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ひさびさに、逆境ハイ

2006 年 10 月 19 日

...みたいですね。本当久しぶりに。

風邪ひいてます。仕事も忙しいです。風邪薬やらカフェインやらで軽くラリった状態で遅くまで仕事して、帰ってきてからもPCの前で唸ってたりするわけですよこれが。

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逆境ハイ、2日目

2006 年 08 月 30 日

まだなんとか頑張っています。が、早くも息切れしてまいりました。

うん、これが三十路なんですな、きっと。

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甘やかしちゃダメ。ぜったい。

2006 年 08 月 29 日

...なんだかアレなタイトルですが、要するに忙しさに甘えて開発が滞っておるのです。

まぁ要するに自分を甘やかしてしまっているのですよ。忙しいけれどもまだ余裕があるときというのは、「その気になりゃできる」とでも言いたげに「今日はやめて明日にしよ♪」などと音符つきで先送るわけです。おんぷ付きで。

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去年の今頃は

2006 年 08 月 25 日

過去2ヶ月ほど書き忘れていましたが、月イチでやっているはずの「去年の今頃は」コーナー。あまり長々と書いている暇がないので、箇条書きで失礼します。

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こっちは休刊

2006 年 07 月 26 日

えー、突然のことですが、以前仕事をしていたプロジェクトの送別会に呼ばれまして、先ほどようやく帰宅しました。なので今日はまだなんにもしていません。しかし、このまま寝てしまうと進捗ゼロになってしまいます。それは(自分的に)マズいので、ちょっとがんばろーかと。はい。

そんなわけでここに長々と書いている時間がありません。それではまた。

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相も変わらず

2006 年 07 月 19 日

ListMakeDA をちまちまと作っておりますよ。今日は一括削除機能を実装し、仕様が甘いことに気付いて一人赤面しておりました。陰郎は、夏はダメなんですよ。すっかり季節を先取りして夏バテしております。もう、何を食べてもお腹壊すの。テキメンですよ。そのくせ痩せないんだから困りものです。先日は知人の結婚披露パーティーに出席してきたのですが、食べ物には一切手を触れられず。水分だけ取っていましたが、それだけでもやっぱりお腹が下るんですな。嗚呼、機械のカラダが欲しい...

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復帰するよ

2006 年 07 月 16 日

はい、復帰します。

...といっても、この日記を書いていなかっただけで、陰でごそごそやってたんですけどね。おもにアセンブラで遊んでいました。いや、アセンブラに遊ばれていたという方が正しいか。(汗

まぁそのあたりのこともぼちぼち書いていこうと思っています。今後も更新が滞るようなこともあるかもしれませんが、まぁ内容が内容ですのでそれなりに。

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一身上の都合により

2006 年 07 月 12 日

2〜3日、お休みをいただきます。

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考え中...

2006 年 07 月 06 日

思うところありまして、今後のことを色々と考えております。

...あ、開発はやめませんよ? そんなことしたら何も残りませんから。哀れなもんですね。

今は、日々の時間の使い方から余計な贅肉をそぎ落としたいのです。

考え中...

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Linux とかのお勉強

2006 年 07 月 02 日

えぇと、本日はちょいとわき道へそれまして、Linux のお勉強をしておりました。ちょっと離れると、もう全然変わってるのね。最近は昼間の仕事でもやれ Apache だ Tomcat だといっているんですが、仕事自体は Solaris なんで、やっぱり Linux は匂いが違う。どちらも別に臭いわけではありませんが。

...そんなワケで、本日は Palmware 開発関連の作業を何もしないまま...です。明日からまた頑張りますよん。

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エッジは何処だ

2006 年 06 月 30 日

以前、「 もっともっとエッジに! 」 と題して所信表明めいたことを書きました。その直後に Palm Programmer's Laboratory が開設され、およそ1ヶ月が経過...というわけです。あ、そういえば今月は「去年の今頃は」を書いてないな。

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wiki の勉強もするのですよ

2006 年 06 月 03 日

なんかもう、いろいろなモノがいっぺんに動いていて目が回りそうです。ひとまずPalm Programmer's Laboratory。とにかく wiki に慣れなきゃいけないってんで、いろいろと勉強中です。

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もっともっとedgeに!

2006 年 05 月 29 日

最近、思うところがありまして、はい。

開発者というのは結構短命です(生物としての寿命ではなく、開発者として頑張れる年齢ね)。現在 31 歳の陰郎が、あと何年くらい前線にいられるか、正直わかりません。結構無茶する方なので、思いのほか短いかもしれません。

じゃ、無理せず長く続けろよ、といわれるかもしれませんが、たぶん陰郎には無理です。そういうスタイルなんです。そして、決して長くない期間しか頑張れないなら、せめてその間だけでもギリギリのところで頑張っていたいんですね。もうエッジのギリギリのとこ、あと半歩で向こう側に行っちゃうような、そんな感じで頑張りたいのです。抽象的ですね。上手く表現できなくてごめんなさい。

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去年の今頃は

2006 年 05 月 21 日

えぇ、FEPSwitch やら m-plug 定例会やらを乗り越え、ひとまず平穏な週末を過ごしております。あ、でも皆様より頂いてます FEPSwitch の動作確認報告をまとめなきゃね。ひと休みしたらやりますので...

で、タイミングよくやってきました。毎月20日は「去年の今頃は」でお茶を濁す日であります...と、ところがですね。去年の5月の日記を見ると、5/1 以外は全部空っぽ。なにも書いておりません。仕方がないので某 SNS に書いていた日記から引っ張ってきましょ。つまり、自分の本拠地をほったらかして SNS の日記を書いていたわけですね。なぜなら、まだ blog 移行前の HTML 手書き状態で、それが作業時間を圧迫してたから。この5月の反省が、6月の MovableType 移行へとつながっていくわけです。ま、それはそれとして。

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反省会

2006 年 05 月 08 日

えぇと、1人ですが反省会。なんのって、この連休の。

えとですね。最後の2日間は思いっきり緊張感が切れてしまいました。で、だらだらと過ごしてしまいました。もう少し気分転換なるものを用意しておかなければならないようです。最初の3日間はなんとか頑張ったんですけどね...いじょ。

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7年前のコード

2006 年 05 月 03 日

以前にもこんな話題があったような気がしますが、気付かない振りをして書いてしまいましょう。またもや古い作品を引っ張り出してイジってみましたよ。今日はファイル比較ツールであります。

職場でとなりの席に座っているK君が、ファイルを比較するために使用しているフリーソフトのバグで悩んでおりました。一致行の検出にちょっとした不具合があるというものなんですが、そのバグが発生しない場合でも、いわゆる「自然な結果」が得られないということで不満があるとのこと。うんうん。ソフトウェアで機械的に差分を調べると、「そこはそーじゃねぇだろ?」という結果になることがありますよね。2つのファイルをこう、左右に並べて相違点がビジュアルに見える必要があるので、いわゆる diff コマンドではダメなんですね。

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まさに黄金週間

2006 年 04 月 30 日

まったくノーマークだったのですが、今年は休みが長いんですね。バカンスやら行楽なんてどこ吹く風の陰郎です。そんな陰郎にとっても、やっぱりゴールデンウィークは黄金週間なのですよ。だいたい情報産業にお勤めの人間にとっては「仕事の黄金週間」だったりするのが実情で、大型連休でシステムが停止するタイミングでデカい仕事(システム移行とか)をやるわけですね。昔いた職場で聞いた話ですが、10年もの間年越しを職場のマシン室で迎え続けた人もいたのだとか。こうなるともう手を合わせるしかないですね。はい合掌。かくいう陰郎も去年の5月連休は職場で過ごしました。酸っぱい思い出です、はい。

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スパムフィルタじゃなくて

2006 年 04 月 28 日

えぇと、今夜は Palmware の作成はお休み。なにをやっていたのかというと、自分が借りている Web サーバのスパムフィルタリストの作成を支援するためのツールを作っておりました。スパムフィルタそのものを作っておったのではありません。やっていることは簡単で、サーバのメールログを読み込んで送信元のメールアドレスを統計を取る。それだけ。ドメイン名とメールアドレスの2つで出現順にまとめます。ま、そこから回数の多いドメインやメールアドレスを選択してスパムフィルタリストに登録するワケですね。あぁ、なんて原始的なんでしょう。

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オブジェクトもリサイクル

2006 年 04 月 22 日

データ抽象やオブジェクト指向を中心としたデザインでソフトウェアを書いていると、どうしてもヒープ領域を頻繁に使用するようになります。クラスの在り方によっては、ソフトウェアのライフサイクル中にそれこそ膨大な回数 new と delete が繰り返されることにもなります。

ヒープ領域の頻繁な使用がどれくらい問題になるかは環境にも状況にもよります。しかし、一度確保した領域をまた(別のコンテキストででも)使うことができるのであれば、やるに越したことは無いでしょう。これから書くテクニックは別に目新しいものでも難しいものでもありません。昔何かの本で読んだものだと記憶していますが、まぁ最近使うことが多いので書き留めておくにはいい機会です。間違っても陰郎が自分で考え出したなんて主張するものではありませんのでお間違えのないように。

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去年の今頃は

2006 年 04 月 21 日

ネタがあっても書いている時間がないとネタの持ち腐れになります。そんなときにやってきました毎月20日。そう、月イチの後ろ向きな企画、「去年の今頃は」です。2005 年 4 月 はなにをやっていたのかと言えば、記念すべき陰郎の初 Palmware であるPalmLife のリリースです。

まずは正規表現エンジンの開発ですが、4月の前半あたりから放置プレイが始まっておりますね。で、PalmLife イジりに精を出しておりますが、4/1 の東ラの花見の時点でなんとか動作するバージョンを持参しております。で、それが一段落したころに2作目の PalmDLA の前身である Windows 版 WinDLA を作成し始めると。その後、PalmDLA へと移るわけですが...おそらく、陰郎がもっとも力を入れなかった Palmware ...でもそこそこ面白いので一度くらいは遊んでみてください。ほとんど PalmLife の使いまわしですが。

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ネットワークのお勉強

2006 年 04 月 12 日

えぇ、ネットワークのお勉強を始めました...仕事人としての陰郎はネットワーク系は非常に苦手でして、今でも伝書鳩の足に DDS4 の DAT をくくりつけて伝送した場合の効率とパケットロストのトレードオフがよく理解できていません。また、56kbps の回線による伝送と CD-ROM 媒体を手に持ったマラソン選手で比較した場合、距離とデータ量の兼ね合いからどちらが効率的かを判断することもできないのです。きっと世の中のネットワークスペシャリストな方々は即答できるに違いない...嗚呼!

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聞くは一時の恥

2006 年 04 月 07 日

皆さん、お久しぶりです。休暇明けで社会復帰に手間取っている陰郎です。皆さんいかがお過ごしでしょうか(余計)。休みの間は Palmware イジりに専念するために日記の方は連載と称する駄文を連ねて濁らないお茶を無理に濁しつつその駄文に足を引っ張られてPalmware 開発がイマイチ進まなかったような次第で休みが明けてみれば書くことも無くどうしようかと途方に暮れておるような今現在です(棒読みはお約束)。

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逆境ハイ

2006 年 03 月 21 日

2日ほど寝かせた「忙しいネタ」ですが、ここらでまとめに入るとしましょう(なんだそりゃ)。陰郎も遅まきながら腹をくくることができました。なんというか、楽しくなってきたのです。非情な忙しさの中、我慢するのではなく、ほとんど腹いせのレベルで深夜まで開発作業にいそしむ。これです。これが楽しいわけです。やってみればおわかりと思いますが(勧めるなよ)、人間そうそう死ぬもんじゃありません。そもそも個人レベルの開発を無理にでも続けなければ自尊心が保てないという時点で、昼間の仕事の内容の悪さは推して知るべしといった程度のもの。なんでこの業界はこうなんでしょうねといった愚痴はたっぷり後回しにするとして(するのかよ)、とにかく今は頑張れます。後先考えずに開発できます。中途半端に忙しかった時期の陰郎は贅沢でした。ひさしぶりにアドレナリンが充満するような感覚が戻ってきたのです...幸せ。 ...えぇ壊れていますとも。

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去年の今頃は

2006 年 03 月 20 日

さて、月イチで書いておりますのは一年前に何をやっていたかを振り返る後ろ向きな企画、「去年の今頃は」です。2005 年 3 月 はどんなことをやっていたか。PUM in Tokyoを大きな転機として、生活が Palmware 開発の方へ大きくシフトして行った期間のようです。今回はごたまぜに書いてみましょう。どん。

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Codewarrior と夜遊び

2006 年 03 月 17 日

『忙しいネタ』を水で薄めて使い続けるにも限度があります。ちなみに昨夜は午前3時まで Codewarrior と夜遊びを決め込んでみました。結果、今日の昼間はどうだったか。別段どうということもありません。いつもどおり体調悪いですが、さりとて普段より悪いということもなし。これならイケるんではなかろうかという明らかな判断ミスをするのも疲れているからでございましょう。ひょっとしたら憑かれているからかもしれませんが。

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忙中「考」あり

2006 年 03 月 16 日

忙しい、忙しいと言っておりますが、実際に忙しいです。しかし午前様で帰宅しても洗濯機を回し、洗い物をし、米を炊くわけです。まぁそのあたりが限界で、最近の朝食&夕食は御飯と味噌汁だけだったりします。おかずにまで手がまわりませんし、まして開発に割り当てるだけの時間の余裕があろうはずもありません。

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テンプレートと文字列リテラル

2006 年 03 月 10 日

忙しくて気の利いたことを書けない。申し訳ないが開発寄りの話。

c++ では、ワイド文字は wchar_t で扱うことになっている。char と wchar_t は、(通常は)まったく別の型だ。一般に wchar_t は 16 ビット値だし、それぞれの文字列を扱うためのライブラリ関数も別だ。ここでは、1つのプログラムソースで char と wchar_t の2つをテンプレートレベルでサポートしたい場合のことを書く。

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去年の今頃は

2006 年 02 月 22 日

さて、こんな時間の更新でも実は職場からだったりしてかなりふてくされた結果として少しばかり後ろ向きな心持で過去を振り返りますは成り行きで月イチ企画になってしまった「去年の今頃は」ですそれでは行ってみましょうどん(棒読み)。

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入門ノ思ヒ出

2006 年 02 月 03 日

いくつかのサイトで、プログラミング入門的な話題がちらほらと。mizuno-ami さんの所からたどり着いたこちらの一文が目を引いた。引用させていただく。

...自転車で例えると、入門書というのは「補助輪」ではないか?。効果的だが本質的ではない。補助輪をつけている時は自転車に乗れるが、外したとたん乗れなくなる。入門書は最初から最後まで一通りやってみたが、その先にうまく進めないという人が結構いるのではないか? ここがプログラミングを覚えるということの特異性だと思う。

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class DLL - 3

2006 年 02 月 02 日

さて、ここからはちょっと微妙な話になる。5年前の陰郎は LoadLibrary( ) やFreeLibrary( ) について完全に理解していたわけではないようだ(今もそうかもしれないが)。というのは、LoadLibrary( ) や FreeLibrary( ) を複数回数呼び出すことによるトラブルは、API の側で参照カウントを管理することで対処がなされているにも関わらず、陰郎の DLL ラッパークラスは自前で参照カウントを実装し、オブジェクトのライフサイクルを管理していたからだ。

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class DLL - 2

2006 年 02 月 01 日

さて、今回は DLL ラッパークラスのカラクリについて書いてみよう。前回書いたような使い方を実現するためには、SampleDLL クラスは以下のようになっていればいいことになる。

class SampleDLL {
private:
    typedef int (*FooT)( int, const char* );
    typedef void (*BarT)( int );
public:
    SampleDLL( );
    ~SampleDLL( );
public:
    const FooT Foo;
    const BarT Bar;

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class DLL

2006 年 02 月 01 日

仕事中、Windows エクスプローラを使用していたら、ちょっと間違えて懐かしいフォルダを開いてしまった。そこには、かれこれ5年前に書いた DLL 関数のラッパークラスのソースコードが。最近仕事に倦んでいるせいもあり、忙しいのにちょっとイジってみたりして。というわけでちょいと書いてみよう。

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pure C が書けない

2006 年 01 月 23 日

昼間の仕事の話。

今関わっているプロジェクトの中心にある、こみ上げてくるほどデキの悪いシステム。C言語で書かれたプログラムの山なのだが、その機能拡張案件で、テストのためのドライバプログラムを書くことになったわけだ。陰郎としては、本当に久しぶりな C 言語の作業。ま、1日で仕上げなきゃならないのだけれど、やってみるとこれが惨憺たる結果になった。C++ なら毎日のように書いているのだが、逆にそれが災いしたのだ。情けないくらいに細かいところでつまづく...細かいことを書くのは避けるが、要するに C と C++ で違う部分全部でつまずいている感じだ。関数分割と構造体くらいしか組織化メカニズムが無い状態で論理デザインを上手に構成する、ということもすでにできなくなっている。これには唖然としてしまった。C++ の豊富な言語機能を使うというのは贅沢なことなんだな...と思った次第。

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ひさしぶりに個人使用プログラム

2006 年 01 月 22 日

昨日のエントリ「去年の今頃は」で、日常的なバックアップを何とかしなければならないことに久しぶりに気が付いた。最近はお手ごろな値段で高機能なバックアップソフトが売られているようだが...いやいや陰郎、おまえは開発者じゃないか。たまには自分専用のプログラムでも作っちゃどうだい?

...というわけで、高機能でなくてもいいから、自分にとって「必要十分」なバックアップツールを作ろう! となったわけだ。できあがったのはどちらかというと「低機能」なのだけれど、シンプルなつくりでけっこうお気に入り。

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去年の今頃は

2006 年 01 月 21 日

久しぶりに、このタイトルで書こうかね。

えぇと...まだ Movable Type に移行する前ですな...2005年1月 は、と。まだPalmware の開発を始める前なんだな...(遠い目

では、どんなことをやっていたか。トピックごとに。

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型伝播の悩み事

2006 年 01 月 18 日

...というタイトルでエントリを書いたのだが、プログラミングをやらない人には面白くもなんともない内容になってしまった。そのため、内容の大半は「続きを読む」の向こう側に置く事にする。結論としては、Microsoft Visual C++ 6.0 は標準 C++ への準拠という点からは少々古いんだね...ということである。まぁ8年も前のコンパイラだし、この10年でC++は大きく変わったから無理もないのだけれど。

C++ のテンプレートあたりに興味のある方は読んでいただけると幸いである。もちろんそれ以外の人も歓迎するが、あくびがでないことを祈る。なお、別に目新しいことを書くわけではない。それでは、

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お気に入りの横着コード

2006 年 01 月 15 日

突然だが、以下のコードを見て欲しい。なにをやっているか、わかっていただけるだろうか。(weblog だとインデントが崩れるのは勘弁願いたい)

switch( n ) {    while( true ) {
case 0:             Foo( );
                    if( n == 2 ) break;
case 1:             Bar( );
                    if( n == 0 ) break;
case 2:             Qux( );
                    if( n == 1 ) break;
}                }

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読了。すなわち行動開始。

2006 年 01 月 13 日

...読み終わった。何の話かといえば先日のアレだ。先日は「あと1年分くらいある」と書いたが、それは誤りだった。記録は 2005/04/21 を最後に途絶えているから8ヶ月分だ。毎日つけていたわけではないから、実質的には半年分くらいだったことになる。それにしても、2004/04/21 ってことは一時期 PalmLife の開発と平行して作業していたんだな。ふぅ。(遠い目

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チームひとり

2006 年 01 月 13 日

どういう因果か知らないが、陰郎は昼間の仕事でも単独行動的な役割を果たすことが多い。今現在の仕事では、管理者を除いて現場には8人いるのだが、4人のAチーム(とここでは呼んでおこう)、3人のBチーム、そして陰郎ひとりのCチーム...である。

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現在 2004-09-04 の辺り

2006 年 01 月 10 日

...なんの話かというと、2006/01/05 に書いた「そうなるに至った経緯」で少し触れた、「8ヶ月ほど放置したプロジェクト」の作業記録を読み返す作業。記録としては 2004/03/30 からつけていたのだが、必死こいて読み返すこと1週間弱、なんとか5ヶ月分くらいは読んだ。ふぅ。かなり脳が当時の状態に戻ってきた。でもあと1年分くらい読まなきゃなんだな。

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UML にノスタルジア

2006 年 01 月 09 日

開発に縁の無い方にはさっぱり意味不明な話だとは思うが、陰郎の重要な活動テーマの1つに UML がある。これは Unified Modeling Language の略で、Language とは言うもののプログラミング言語ではない。これは、オブジェクト指向系の言語のモデル図を作成するための記法のことだ。

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誰にでもわかるように

2006 年 01 月 07 日

...ちょっと心がすさみがちな最近の陰郎。なんでかというと、昼間の仕事でいろいろとやるせない思いをしているからだ。日本だけがそうなのかどうかはわからないし、陰郎が仕事をするところだけがそうなのかもしれないのだが、なんで情報処理業界(ITという言葉は嫌いだ)の人間はああも幼稚なのだろう? 今回は、その幼稚さを象徴する(少なくとも陰郎はそう思っている)言葉、「誰にでもわかるように」について書いてみよう。

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商業言語に四苦八苦

2006 年 01 月 06 日

昼間の仕事の話。まぁなんと言うか、因果応報...かな。実は、陰郎は 12月の末頃から Java の仕事をしているのだ。そう、Java 言語。以前あんなことを書いたあの商業言語だ。正直仕事でまともにJava を書いたのは初めてだけれども、いや苦しい苦しい。4割くらいは自分の不慣れさのせいとしても、残りの6割くらいはその言語仕様に感じる違和感のせい。それでも使っているのが Java 1.5 なのでまだましなようだ。

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そうなるに至った経緯

2006 年 01 月 05 日

個人的な開発でもそうだし、仕事でもそうだ。半年、一年という単位で昔のことを調べなければならないことがある。「今、どうなっているか」は簡単だ。現状を調べればいい。しかし、「何故そうなるに至ったか、その経緯は?」という問いに現状は答えてくれない。それは歴史であり、現状はその歴史の積み重ねではあるものの、現状それ自体は歴史を語ってはくれない。

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2006年の抱負

2006 年 01 月 04 日

2005年の総括と重複する部分があるのだが、一応今年の抱負を書いて自分を追い込んでおこうと思う。

  1. 今年は Palmware 以外の開発も復活させる。
  2. 既存 Palmware のバージョンアップ案件に対応する。
  3. もう少し人間らしく生きる。

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余裕なきレース

2005 年 12 月 09 日

陰郎は昔から長距離走が苦手だった。高校の頃は陸上部だったのだが、明らかな短距離向きの体躯にもかかわらず走り高跳びを専攻(?)したため、さんざんな結果を残したものだ。自分の身長くらいまでは跳べたが、それは誰でも練習すればできるもの(いやマジで)。長距離走に至っては悲惨なもので、思い出しただけでも冷や汗が出る。ま、人間向き・不向きというものがあるのは事実。これも人生と思ってあきらめるしかない。

なんでそんな昔話をしたかというと、陰郎の今の開発スタイルがまさに「短距離走」みたいだからだ。長く一定したランニングができない。息を止めて一気にカタをつける。そのときに体内(脳内?)にある全てを注ぎ込むわけだ。どうやら運動能力的な特性は開発スタイルにも反映されるらしい。

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ソフトウェア開発者の限界

2005 年 11 月 10 日

この文章は、先月末の東ラのオフ会が終わった直後から書き始めていたものだ。常々感じていた、ソフトウェア開発者の限界というものについて書いてみた。

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すごろくで言えば「一回休み」

2005 年 11 月 03 日

明日は仕事は休み。今日は仕事を早めに退けて...そう、これだけまとまった時間が取れればやることはひとつ。開発ですよ開発。帰り道の途中で食事も済ませ、20時には Palmware 開発端末の前に座っておりました。久々のコーディングランだ。気絶するまで行くぜ! ...とそこまでは調子が良かったんですけどね。そのあとは坂道を転がり落ちるどころか崖から滑落するくらいの凄惨な電脳絵巻が展開したのでした(オオゲサな)。

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復活に向け、筆を抑える。

2005 年 10 月 22 日

開発への復帰に向け、この日記に関して少しばかり筆を抑えようと考えている。

RPNToGo のリリース以降、この日記にかける時間が急に増えた。それは、なんとなく開発の方向に向かなくなってしまった自分の中の「何か」が、この日記の方へと向かって行ったせいだと思う。しかしそれは次第に膨らみ、なんだか Palm にまつわる思想めいたことまで語り始めてしまった。まったく暑苦しい。なによりも問題なのは、開発に復帰したくてもできないくらい、この日記に時間がかかるようになりつつあることだ。

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開発するは我にあり

2005 年 10 月 19 日

「忌屋 陰郎」というのは、とあるフリーランスの SE からソフトウェア開発者という個性だけを抜きとって固めたキャラクターだった。「だった」というのは、最近は PalmHandheld に対する愛情やその他の個性も混じってきているからだ。こんなふうに書くと、実際の人物と全然違うのかと思われるかもしれないが、実際に陰郎に会ったことのある方ならご存知の通り、陰郎とその中にいる人物にはそれほど違いはない。なぜなら、ソフトウェア開発を取り上げたら後には何も残らないような人間だからだ。そう書くとなんだか悲しいが。

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自分の足を撃ち抜くリスク

2005 年 10 月 07 日

最近忙しくてなかなか書けないので、またもやつまらないエントリを。

C/C++ のキャストが危険だという意見がある。また、たとえば Java は多重継承が危険だからと言って多重継承をサポートしない。同様に Java はポインタも提供しない。だから Java は安全だと主張される。また、似たような理由を並べて Java は「純粋なオブジェクト指向言語」だという言い方もされる。

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TypeTacho 試作品

2005 年 09 月 22 日

職業は自称プログラマ。なぜだかインフラ周りとか色々やるので、本当に開発でお金を稼いでいるのか自分でも常々疑問ではある。しかし、やっぱりプログラマなのだ。キーボード大好きである。マウス撲滅結社東京支部代表である(今作った)。Windows でエクスプローラを起動するだけでも [Ctrl]+[ESC] → R → explorer → [return] とタイプするくらいなのだ(さぁやってごらん!)。職業的なスコープが狭いせいもあるが、自分のタイピングスピードはなかなかのもんだと自負している。しかし、ここ5年の自分を振り返ると、その速度は徐々に落ちてきている。そんなわけで、たまには Palmware 以外のソフトウェアの構想について少し。

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code-holic と break-phobia

2005 年 09 月 13 日

はやくも禁断症状が出始めている。プログラミングをしていないと、気分が落ち着かないのだ。休息している自分になにか罪悪感を感じる...

一部の人間にとっては、プログラミングというのは強力な麻薬だ。まさに麻薬。そのさなかにいるときは快感と恍惚感をもたらし、自分を超えた力を手に入れた気にさえなる。そして中毒性があり、その快感が苦痛を伴うという点でも麻薬に良く似ている。そこから離れると、落ち着かず、焦りを感じ、イライラし、他のことに集中できない。症状を悪化させることがわかっていても、またやらずにはいられなくなる...そしてやりすぎると体と人格を破壊するのも麻薬と同じだ。

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