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Palm OS Programmer’s Companion Volume I/2-1

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最終更新日付:2014/01/01 00:00:00

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2-1 起動コードとアプリケーションの起動

 

アプリケーションは、起動コードの受信によって起動します。起動コードは Palm OSとアプリケーションの間(あるいはアプリケーション間)のコミュニケーションを意味しています。

例えば、アプリケーションは通常、ユーザーがデバイスのボタンを押すか、アプリケーションランチャ画面でアイコンを選択することによって起動します。この時システムは、アプリケーションに完全に起動してユーザーインターフェースを表示するように指示する sysAppLaunchCmdNormalLaunch 起動コードを発行します。

その他の起動コードは、アプリケーションになんらかのアクションをするように指示しますが、これによってカレント(つまりユーザーが目にする)アプリケーションになることはありません。わかりやすい例としては、グローバル検索機能に関する起動コードがあります。グローバル検索機能によってユーザーは全てのデータベースから特定のレコードを名前などによって検索することができます。この場合、データベースにアクセスして対象のレコードを検索するためだけにそれぞれのアプリケーションを ── ユーザーインターフェースも含めて ── 完全に起動するのは無駄というものです。起動コードを使うことによって、このようなオーバーヘッドを回避できます。

それぞれの起動コードには2種類の情報が付随します。

起動コードの一覧はこの章の終わりにある「2-9 起動コードの要約」 にまとめてあります。その章では、API リファレンスでそれぞれの起動コードについて説明している部分へのリンクも示してあります。

 

 

 

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