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Palm OS User Interface Guidelines/8-2

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最終更新日付:2014/01/01 00:00:00

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8-2 UI 要素におけるカラー

 

Palm OS は、モノクロとグレイスケールの画面では同一のカラースキームを使用します。カラー画面では、異なるスキームが使用されます。

一般に、モノクロとグレイスケールの画面では白い背景に黒いテキストが使用されます。ハイライト状態、または選択状態のテキストやオブジェクトは黒い背景に白いテキストで表示されます(図 8.1 参照)。

図 8.1 モノクロ/グレイスケールにおけるユーザーインターフェースの色

 

カラー画面では、選択状態のオブジェクトは青い背景に白いテキストで表示されます。選択状態のテキストは黄色い背景に黒です(図 8.2 参照)。

図 8.2 カラー画面におけるユーザーインターフェースの色

 

システムのカラースキームを尊重して下さい。自己判断で変更してはなりません。ユーザーによる独自のカラースキーム設定が可能なサードパーティ製アプリケーションが存在する可能性を考慮して下さい。アプリケーションでカスタムカラースキームを設定してしまうと、ユーザープリファレンスを侵害してしまうことになります。

アプリケーションの UI 要素のカラーを変更する場合、システムはアプリケーションがスイッチするとカラー設定を元に戻します。アプリケーションに制御が戻ってきた際には、再びカラー設定を行う必要があります。

アプリケーションにおける表現をカラーだけに頼ってはいけません。多くの Palm ハンドヘルドユーザーはモノクロやグレイスケールのデバイスを所有しており、色の違いを見分けることができません。カラーデバイスでも、ユーザーによっては色覚障害によって視覚的な手掛かりを認識できない可能性があることを覚えておく必要があります。このようなカラー表示の問題がある状況でも認識できるよう、カラーは常にその他の視覚的な手掛かりと同時に使用するようにして下さい。

 

 

 

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